RIKACO、「弁護士が入ると決着つかない」広末&キャンドル夫妻に助言
6月19日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、タレントのRIKACO(57)が出演。女優・広末涼子(42)とその夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)に、「しっかり向き合わないと決着がつかない」との考えを述べた
「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作(45)との不倫を認めた広末。18日には、キャンドル氏が都内で緊急記者会見を開き、番組ではこれを特集した。
VTR後、コメンテーターとして出演していたRIKACOは、キャンドル氏の会見に対し「キャンドル・ジュンさん、本当に広末さんのことが大好きなんでしょうね。いろんなことがあってもやっぱり好きだし、守りたいという感じがすごく伝わってきました」と感想を述べた。
一方、司会の宮根誠司(60)から夫婦としての今後のことを聞かれると、RIKACOは「弁護士さんを立てると結構大変だと周りから話を聞く。いろんなことがもっともっと苦しくなることもありますし」と話し、「せっかくお子さん3人もいて、仲良くされてきたご家族(の間)に弁護士さんが入って、お互いツラい思いをしてほしくない」と、弁護士を間に入れるべきではないと私見を語った。
そのうえで、「広末さんが連絡を取りたくないのかもしれないけど、今、話し合って2人が向き合って、“これからどうするか”っていう目の前の問題を避けず、子どもたちを守ることは2人にしかできないことですから」「そうしないと解決がつかないことだと思います」と、やはり2人で話し合うべきではないかとアドバイスを送った。
なお、キャンドル氏は会見で、報道が出る前から広末と鳥羽の不倫を知っていたと明かし、広末から「離婚してほしいと言われていた」とも告白している。
「RIKACOは、2005年に俳優・渡部篤郎(55)と離婚。2人の息子はRIKACO側につきましたが、しばらくは電話で連絡を取り合って子どもに関することは共有することもあったそう。そのため、広末とキャンドル氏の現在の複雑な関係に思うところがあったのかもしれません」(週刊誌記者)
この放送に視聴者からは「そう言えばRIKACOさん離婚経験者か。。」「今日の放送不倫されたことあるRIKACOさんと、したことある宮根アナでキャンドルジュンの会見観てるのカオス」「コメンテーターとして同じような経験した彼女なりのコメントをもっと聞きたかった」との声が集まっていた。