工藤静香、30年前の失敗パーマ姿が話題「ヨーロッパ女性に憧れて…」
歌手の工藤静香(53)が13日、自身のインスタグラムを更新。30年前のジャケット写真と投稿し話題となっている。
工藤は先日、「「勇者の旗」8月2日(水)にシングルをリリースします。(省略)」とつづり、ニューシングルの発表を報告。さらに、「M1.「勇者の旗」作詞:愛絵理 作曲&編曲:村松崇継M2.「孤独なラプソディー」作詞:愛絵理 作曲&編曲:村松崇継M3.「勇者の旗」Instrumental)M4.「孤独なラプソディー」(Instrumental)この歌は私自身にも、勇気を与えてくれます。」と紹介し、作詞は「愛絵理」名義で工藤自身が手掛けたことを伝え、ネット上では話題となっていたばかり。
そんな工藤はこの日、「30年前にアジアツアーをさせていただきました。体育館や球場などは野外もあり、もの凄く暑く迂闊にもステージ上で意識が朦朧としてしまい、ペットボトルの水をか頭からかぶったのを覚えています。笑(省略)そして今年2023年9月2日 国父記念館大会堂にてコンサートを開催させていただきます」とつづり、台湾公演を報告。さらに「このジャケ写 笑 私はこの時期くるくる天然パーマのヨーロッパ女性に憧れて、パーマをガッツリかけました。でも自分の理想とは程遠く、、、、。いわゆる失敗パーマでした。笑」と明かした。
この投稿に「このジャケ写大好き めちゃくちゃカッコいい」「これが失敗なんてありえないです!大大大成功ーなのです!」「パーマ姿かっこよかったです。お顔立ちが整ってるから、強めパーマもクセ強くならないです」という声があがる一方で「今の髪型も衣装も失敗じゃない?」「あの時代ならまだ見られたんじゃないの?30年前と何ら変わってない気が・・・見た目じゃないですよ!センスが!」「失敗と言いつつ本当は失敗とは思っていないんだろうなぁ。」など、さまざまな反響が寄せられていた。
30年前の当時を振り返り、自虐的に失敗パーマについて明かしたが、今後再びパーマに挑戦することはあるのだろうか。