藤井流星、“師匠”嵐・松本潤のストイックすぎる姿を告白で話題に
6月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・ジャニーズWESTの藤井流星(29)と神山智洋(29)が出演。嵐・松本潤(39)のライブにかけるストイックな姿勢に驚いたことを明かした。
ジャニーズWESTのライブでは演出を担当しているという藤井。ライブ前のリハーサルでは、「僕以外のメンバーに頼み込んで1本ライブをやってもらって」全体像を確認していると明かし、MCのダウンタウン・浜田雅功(60)から「偉そうやな」とツッコみを受けた。
藤井は、ライブを客観的に見て「修正点とかを全部メモに書いて、直すっていうのは時間があるときにやらせてもらってる」のだという。
そんな演出にこだわる藤井が、お手本としているのが、嵐のライブ演出を担当していた松本潤だという。嵐が活動休止前におこなった最後のライブツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の際に、「2日間ぐらいガッツリつきっきりで勉強させていただいた」そう。これに松本人志(59)が「お弟子さんみたいなものや」と聞くと、藤井は「そうですね」と返答し、「ライブが終わって、次の日もライブやのに朝までライブの修正打合せしてるんですよ」とストイックな松本の姿に感銘を受けたことを告白。実際に、藤井も朝まで松本の側について演出などを学んだと明かしていた。
「松本は嵐のライブだけでなく、後輩であるSexy ZoneやKing&Princeに頼まれてライブ演出にもアドバイスしていますし、2021年12月30日には松本が総合演出をした『Johnny's Festival』を開催。現在は主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK)の撮影で忙しいでしょうが、それが終わればもっと幅広く後輩のコンサートの演出やプロデュース業を手掛ける可能性もありそうです」(週刊誌記者)
この放送に、ネット上では「松潤、次の日もライブなのに朝まで会議って、いつ体休めてるんだろう」「流星くん朝まで松潤につきっきりだったのか……すごいな……」「6人だけのステージ見て修正点をメモして修正する流星くんすごいな……松潤を師と言ってるだけある」「流星、松潤の朝までのライブ修正朝までついてたの、それは流石に松潤から熱心だと言わせるわ」と、松本だけでなく藤井への称賛の声が集まっていた。