女子プロレスラーのジャガー横田(61)の夫で医師の木下博勝(55)が7日、自身のインスタグラムに投稿した内容が問題となっている。

 問題となっているのは「JJとも電話で話しました。珍しく落ち込む?でました。クラス委員の投票があって、3名中最下位だったそうです。クラスメートへのプレゼンテーションは最強だったと思ったそうです。でも、得票に結びつかない→こんなに自分はクラスメートから嫌われているんだ、と感じたようです。」などとつづり、長男の大維志くん(16)がクラス委員選挙最下位だったことを明かした投稿した。

 この投稿にインスタグラム上では「気にしちゃ駄目よ!頑張ってね」「JJくん気にしないで!」「もっと自分に自信を持ってください」といった声が寄せられていた一方で「親がSNSでそんな事言うからだろ」「それを発信するからさらに嫌われる」「常に自分のことを知らない世間に晒されてるって大変だな」といった声が。

 木下氏は「「何で?、僕もその気持ちは分かります。全国の人に向けて、であれば良いのかもしれませんが!クラスメートには刺さらなかったスピーチだったのでしょう。応援する以外出来ないのが、辛いです」などともつづり、父としての息子に寄り添っているようだったが、多くの人は今回の長男の出来事を父親がSNSで語っていること自体に疑問を抱いているようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 木下博勝、長男が委員選挙最下位だとを明かし批判殺到「親がSNSでそんな事言うからだろ」