坂口杏里、「血の繋がりのお父さんいません」実父について明かしネット騒然
元タレントの坂口杏里(31)が、先月28日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。その内容が話題となっている。
坂口は昨年6月に夫の進一さん(31)との結婚を発表。現在はふたりでインフルエンサーとして活動している。そんな彼女がこの日、フォロワーからの「ご自身のお父様とは会われていますか?」という質もに対し「私血の繋がりのお父さんいません。40億の借金ママに押し付けたり お父さんというものがずっとトラウマでした。が、旦那のお父さんが、お父さんとはこういうのなんだと言葉じゃなく行動でわからせてくれて、あーこういうのがお父さんっていうんだ。って31才にして初めて感じさせて頂きました!」と回答した。
この内容にネット上からは「その分、お母さんの凄さが分かったじゃない。そんな凄いお母さんの血が杏里ちゃんには流れてる」「それだけ苦労を重ねて自分とお兄さんを育ててきたんだからありがたいし、偉大ですね」「幸せになってほしいなって思います」といった声が寄せられていたほか「尾崎健夫とは絶縁状態なんだろうか。彼女から名前が上がらないのも可哀想に感じてしまう」「尾崎さんには感謝するどころか反抗や批判をして、愛情に背き苦労をかけていませんでしたか」「尾崎さんへの感謝の気持と恩返しを忘れないでほしいと思う」といった声が。
坂口の母で女優の坂口良子さん(享年57)は坂口の実父と離婚後、2012年にプロゴルファーの尾崎健夫(69)と再婚。しかし、今回坂口の回答に継父の話が一切なかったことから二人の関係性を疑問に思う声が寄せられていた。