整形を推奨して物議を醸したYouTuberのラファエルが、ネット上からの批判に反論したものの、逆に疑問の声を集めている。
 発端となったのは、ラファエルが15日にツイッターに投稿したツイート。その中でラファエルは、「最近、顔に糸入れてまたイケメンになりました!ジャスティンビーバー超えました、、」と整形したことを公表。「皆んな整形した方がいい 働いて笑おう」と呼びかけた。

 しかし、このツイートに美容外科医YouTuberの湯田竜司氏が「確かに整形はメリットあるけど一概に【皆んな】なんて言い方しない方がいいですよ」と苦言。「影響力あるんですから…」と困惑したようにリプライを送っていた。

 このリプライをラファエルは16日に引用リツイートし、「いや全員やったほうがいいですよ。ただデブはまず痩せることからです」と反論。「お前に効果を見てもらう為にやってる訳じゃないしガラパコスな返信いらないです」と切り捨て、「そもそも次元が違うから」と強い言葉で批判していた。

 この投稿にラファエルの元には、「ラファエル節炸裂!」「こういう尖ったラファさん待ってました!」という声が集まっていたが、「炎上商法必死だね」「仮面つけていて、美容整形推奨の意味がわからない」「誰でも見れて誰でも返信できる場所に書き込んでおいて、自分にとって気に入らない返信はしてくるなって、どういう思考してんだ」といった疑問の声が集まっていた。

 リスクもある美容整形。ラファエルの呼びかけも返しも多くの疑問の声を集めてしまっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 整形推奨のラファエル、批判に猛反論もツッコミ殺到「炎上商法必死」