キンコン西野、バンド結成報告も猛ツッコミ「それは結成とは言わない」
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(42)が19日に自身のインスタグラムを更新。
西野は最近、自身が主宰するDAOコミュニティーの利用者から詐欺被害があったことを受け「『詐欺に遭った』という報告が何件か届いています。NFT詐欺には十分お気をつけください。」とツイートし、注意喚起を促したが「詐欺師が詐欺を注意喚起か」「ご本人も詐欺師っぽいもんね」といった声がよせられていたばかり。
そんな西野がこの日「バンドを結成しました。メンバー全員が恐竜のバンド『バンドザウルス』です。人間達から地球を取り戻す為に現代に復活しました。ラストライブで隕石が衝突して、絶滅するところまでのストーリーはできています。メンバーは今のところ僕1人です。誰も恐竜になってくれません。デビュー曲はLINDBERGさんの『もっと愛しあいましょ』か、センチメンタル・バスさんの『Sunny Day Sunday』のカバー曲を希望しています。」とつづり、バンドメンバーとマネージャーを募集した。
この投稿にネット上からは「また面白そうなこと始めましたね!」「本気でメンバーになりたいです。」「マネージャーやりたい!」といった声が多く寄せられていた一方で「それは結成とは言わない」「最低2人はいないと結成したことにはならないだろ。結成しようと思うなら分かるけど…」「西野のバックで演奏する権利、曲を提供する権利、マネージャーする権利とかクラファンで売るんだろどうせ」といった声が。
今回のバンド結成報告に、現在、西野しかいないバンドに多くの人が「それは結成してない」といったツッコミを寄せていた。また、2016年にオンラインサロンを開設。その後、『西野の個展の設営または撤収に参加できる権利』といった内容で金銭が発生していることなどがあり、度々「詐欺」と言われていることから、今回のバンドも色々な「権利」が発生するのでは?といった声も寄せられていた。