Cocomi、デビューリサイタル大成功に賛否の声「趣味でやってるだけ?」
俳優の木村拓哉(50)と歌手の工藤静香(52)の長女でモデルのCocomi(21)が27日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容が話題となっている。
Cocomiといえば、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に24年ぶりに出場する母親の工藤とステージで初出演し、親子共演することが分かり話題となっていたのだが、「紅白ではなくて歌謡ショーとなってしまっている」「本当に実力は二の次で実力は無くとも話題性」というような声が集まる一方で、「Cocomiちゃんに頑張れ!ってエールを送りたいです」といった声も集まっていたばかり。
そんなCocomi、今回の投稿には「12/26 デビューリサイタル「de l’amour 」 @ 紀尾井ホール、無事終演いたしました!!。延期になったのにも関わらず、満員のお客様にお越しいただき感無量でございます。」などとつづり、白い衣装姿でステージに立っている写真を公開した。12月26日、東京・紀尾井ホールでデビューリサイタルを行い、なんと満員御礼だったようだ。
ネット上からは「来年はもっと大きな所で多くの人に聴かせてほしい」「今までの努力と腕の見せ所でしたね」などの声が上がっているのだが、その一方で「ただ単にフルートを趣味でやってるだけの人でしょ?」「音大ではなく入学式も卒業式も通学証明書も学割もないディプロマコースのフルートは、残念ながら発表会レベルですね」といった声も続出している。
どうしても母・工藤の存在がちらついてしまうということもあり、素直にCocomiの活躍を受け入れられない人もいるようだ。