れいわ・八幡愛、痴漢被害告白もヒンシュク発言「胸くらい平気と思ったけど…」
夏の参院選で大阪選挙区から出馬し、落選していたれいわ新選組所属の元グラビアアイドル・八幡愛(35)が駅で痴漢に遭ったことを報告。その際、「胸くらい平気と思ったけど…」とつづり、ネット上で物議を醸している。
八幡は12日深夜にツイッターを更新し、「今日駅を歩いていると両手で胸を鷲掴みにされました」と報告。「直進で正面から来られた時は恐怖でしたが、咄嗟に浮かんだのは“次の被害を生んではいけない”でした」と言い、自ら捕まえて駅員のところまで行き、警察に引き渡したことを報告した。
この出来事について八幡は、「犯人を追いかけて突き出せた私は強いし胸くらい平気と思ったけど」と明かしつつ、「たくさんの人が周りにいたのに終始誰も声をかけてくれなかったあの孤独や、やっぱり怖かったことが今になって襲ってきてます」と恐怖心を告白。「痴漢や性被害に遭われた方の気持ちに寄り添える人になりたいです」とつづっていた。
この投稿に八幡の元には、「勇気と行動を賞賛します」「貴方の勇気で次の方の被害者防げました」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「なぜ胸は平気なの?!絶対イヤでしょ!」「胸もダメでしょ」「胸ぐらい平気とか言わなくて良いのにじゃあ胸くらいは痴漢にならないみたいになる」といった苦言が集まっていた。
「胸くらい平気」という表現は同じ女性から不快感を訴えられてしまったようだ。