歌手の浜崎あゆみ(44)が12日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に注目が集まっている。

 浜崎といえば先日、「FNS歌謡祭ありがとうございました Who…はテレビ初という事で、「歌番組」として「ayu」として何が正解なのかをアタマで考えすぎて失神しそうでした。」などとつづり、同日に放送された『2022 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)で着用していた、ふわふわの毛足の長いファー帽子と白いコート衣装ショットを公開したところ、ネット上では「まるで天使じゃん」などの声が寄せられる一方で、一部ネット上では「この人誰ですか?」などのコメントが集まり話題となっていたばかり。

 そんな浜崎、今回の投稿には「2021年11月6日の名古屋公演終了後、7日早朝のキャンセルアナウンスからの昨日、2022年12月10日。その間、約一年。とにかく周りの全ての方々に支えて頂きながら、折れるな腐るな負けるな進めと自分にビンタしながら過ごして来ました。立ち止まる事は決して悪い事でもネガティブな事でもないけど「今じゃないぞ」と。」などとつづり短い動画をアップ。昨年、ライブ終了後にアナフィラキシーショックによる突然の体調不良に襲われ、翌日のライブを中止。その振替公演を10日に無事開催ができたことへの想いを記した。

 これに対しファンからは「泣いちゃう…」「ライブ中涙が止まらなかった」などの声が寄せられているのだが、その一方で一部ネット上では「言い方が回りくどすぎる」「ポエムみたい…自分に酔いしれてる感じがする」というような声が上がっている。

 やっとの思いで開催できた振替公演だったようだが、コメントの言葉選びに対し、一部世間からは冷ややかな視線が向けられてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 浜崎あゆみ、ライブ振替公演への思いに賛否の声「泣いちゃう」「ポエムみたい」