長井秀和、創価学会の芸能人を明かしネット騒然「身の危険を心配」
政治活動家でお笑いタレントの長井秀和(52)が週刊誌『FLASH』(光文社)の取材で創価学会の会員について語った内容がネットで話題となっている。
長井は両親ともに創価学会の家庭で育ったが、2012年に脱会。現在は宗教2世の当事者として創価学会を批判している。そんな中、長井は取材で学会員の芸能人が所属する「芸術部」について「芸術部に入るには、およそ半年間の研修が必要となる。」「その期間で、『創価の志』『仏法の志』『池田大作先生の大構想』をかなえるため、芸術部の志を学ぶんです。」などと語り、副芸術部長兼芸術部女性部長の肩書きを持つタレントの久本雅美(64)や柴田理恵(63)、お笑いコンビ・ナイツや中川家なども芸術部に所属していることを明かした。
そして、2005年に長井が本部幹部会に招かれた際の話では歌手の氷川きよし(45)や元ジャニーズの滝沢秀明(40)の姿もあったよう。
この内容にネット上からは「こんなに話して大丈夫なの…?」「学会員って知らなかった人もいて驚いたけど、それより長井さんが心配」「ここまで色々話してると身の危険を心配します」といった声が。
今回の取材で氷川きよしが涙ぐみながら創価学会名誉会長の池田氏の話を聞いていたことや滝沢がNHK大河ドラマの主役などに抜擢された際のエピソードを話している長井。世間は学会員である芸能人を知り驚きの声が上がったとともに、ここまで暴露をしている長井を心配する声ばかりが寄せられていた。