元タレントの木下優樹菜(34)が26日、自身のインスタグラムを更新。投稿した内容がまたも物議を醸している。


 木下は「私のADHD、発達障害についてお話したいと思います」とスタートした動画だが、最近、脳の周波を調べるブレーンクリニックに行き自身のADHDが判明したと報告。「笑っちゃったのが、脳の中が混線してる(って)。前頭葉が働いてないの。バカでしょー!」と話していたことから一部ネット上では「それを盾にしないでほしい」「だから何?って感じです」といった声が殺到したばかり。


 そして今回「動画についてパッと適当に見て、赤でしょ?をばかでしょ?と私が言っているとする変換をして、あたかもこの症状についてばかにしているかのような悪意でしかないネット記事が出されましたが、訂正して頂きたく、皆んなと話し合って今ここに書きます(原文ママ)」とつづり、「バカでしょ」と言っていないということや、同じADHDの方に対する気持ちなどをつづった。


 この投稿にネット上からは「バカでしょ?って言ってなくてもカミングアウト動画での話し方自体も何だかすごく軽々しい感じで不快感が」「だからと言って、今までの言動・行動が帳消じはならない」「どっちの言葉を使ってようが世間からの印象は全く変わらないよ」といった声が多く寄せられていた。


 動画での発言が聞き間違えられてしまい、反論をした木下だったが、世間からはイメージが変わったわけではないという厳しい声が寄せられてしまった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 木下優樹菜、ADHD告白報道に反論もさらに批判殺到「印象は全く変わらない」