ガーシー、参院選で当選も“垢BAN”で怒り表明「議員として追い詰めたる」
暴露系YouTubeのガーシーこと元実業家の東谷義和(50)が10日に投開票された参議院選挙に当選するも、自身のYouTubeメインチャンネルが凍結に追い込まれ、怒りを露わにして話題となっている。
ガーシーといえば、先月5日にNHK党から参院選への出馬を表明し、ドバイにいながらSNSを駆使して選挙運動を展開。賛否両論を招いたものの多くの票を集めて当選し、全国的なニュースになっていたばかり。
晴れて参議院議員となったガーシーだったが、投開票の翌11日、YouTubeのサブカアウントで『【当選】みんなほんまにありがとう!』と題する生配信を行った。この中でガーシーは、この日に突然メインアカウントが凍結されたことを報告。「今日いきなり朝起きたら僕のYouTubeに警告が入り、ライブ、投稿が1週間できませんという告知が来ました」と現状を明かした。
ガーシーは「ホンマにまだするかと。政治家になって機嫌よく今日は当選をみんなで分かち合いたったのに、これをされたら俺がどう思うか分かるよな。本気で鬱陶しいなと思いました。こんなことをされて暴露を止めるわけがない。議員としてとことん追い詰めたる」などと一気にまくしてていた。
これに対し、視聴者からは「これから大変やと思うし狙われそうで心配やけど頑張って!」「権力の上でやりたい放題の人達絶対に潰して下さい!負けないで下さい!」「暴露というよりこれはもう告発。震えてる奴たくさんいるだろうな!面白くなってきた。陰ながら応援してるぜ!」「一般人の届かない不満の声をストレートに伝えてくれるガーシー先生。ただただ最高です!」などの声が集まっている。
ここまで追い詰められてもなお「オレは絶対ひかん!」と宣戦布告したガーシー。参議院議員としてさらなる暴露に拍車がかかりそうだ。