木下優樹菜(34)が26日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に批判の声が殺到している。

 木下といえば先日、「29th」というコメントとともに「@hidetoshi.m」のアカウントをタグづけし、インスタグラムのストーリーズを更新。恋人でサッカー選手の三幸秀稔選手(29)の誕生日を祝ったのだが、この投稿に対し一部ネット上では「プライベートも大切だが、本業を頑張らないと将来的に厳しくなるよ。」などの冷ややかな声が上がっていたばかり。

 そんな木下、今回は「誰にだって生きてれば上手くいってる時そうじゃない時が必ずあるとおもう。うまくいかないとき、どう受け止めてどう考えるか。誰かのせいにもしたくなる。でも、そこで諦めたり、腐るのはかんたん。ゼンブジブン。ジブンシダイ。耐えなきゃいけない時をどう過ごすか。人生一回きりだよね~。わたし。色々ありすぎて。悟りの領域に入った瞬間があった」「かっこ悪くてもださくても笑われても、そんなの関係ねーし。かっこ悪いださいでも頑張ってるやつを指差して笑ってるやつにはなりたくないし、ならなくてよかった。まだ笑われる側 でよかった」などと長文コメントを投稿した。

 しかしこの投稿に対しネット上からは「悟りではなく開き直りでは?」「この人は悟りの意味が分かってないよね」「悟りってこんな風に人に見せるものなのか?…認めてほしいだけでは?」「広辞苑で悟りの意味を調べて」などの厳しい批判の声が上がっている。

 木下なりに大炎上から現在の自分の気持ちをつづったようだが、冷ややかな反応ばかりが集まってしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 木下優樹菜、“悟りの領域”発言に批判殺到「開き直り?」「悟りの意味を調べて」