misono、『バイキング』で3年の“別居婚”告白に視聴者も共感
1月12日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に歌手のmisono(37)と夫でミュージシャンのNosuke(32)がVTR出演。インタビューに応じ、2018年の結婚当初から「別居婚」だという結婚生活について詳しく語った。
普段は、misonoが京都、Nosukeが東京のそれぞれの実家で生活を続けているというが、会う機会は決めておらず、「1ヶ月離れるときもあれば、長くて半年ぐらい離れた時もある」とか。
別居婚を選択したのは「結婚を前提に同棲し始めたらじんましんができたりとか。家族であっても旅行中は結構『1人で待ってるね』みたいな感じなので」と、misonoの“他人と暮らすことにストレスを感じる”体質が理由だと語り、 Nosukeがmisonoの意見を尊重する形で別居婚がスタートしたという。
今後の結婚生活について聞かれたmisonoは、「子供ができたら(別居婚の状態から)変わるかもしれないんですけど」としたうえで、現状については「めちゃくちゃ幸せです」(Nosuke)、「今が一番幸せです」(misono)と2人とも幸せであると強調していた。
そもそも、今回2人がインタビューを受けるキッカケとなったのが8日に開設したmisono×Nosukeのオフィシャルブログ『交換日記~別居婚NOW~』。一部のネットユーザーからは「交換日記を一般公開する必要ない」「またかまってちゃんか」と批判的な声があがってたが……。
「それ以上に、ネット上では『わかる!』『お互いが幸せなら問題ないよね』『こういう関係本当に羨ましい』と共感の声が続出しています。以前は、“別居=離婚前提”と結婚している夫婦が別れる一歩手前の状態というケースが多かったですが、事実婚や週末婚など“結婚のカタチ”が多様化していく中では、結婚という枠にとらわれずに新たな別居婚というスタイルを選択する人も増えてくるかもしれません。中には『単身赴任と変わらないじゃん』、『別居婚じゃないけど夫は3年単身赴任してる』といった声もあがっていました」(芸能ライター)
おぎやはぎ・矢作兼(50)と小木博明(50)も別居婚には「憧れがあった」と本音を明かしていた。