相葉雅紀、『和田家の男たち』“刺繍男子”に賛否の声「確かに重い」「グッズ化して」
嵐の相葉雅紀(38)が主演を務めるドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)の第7話が12月3日に放送。 “刺繍男子”である和田優に対しての反応が真っ二つに分かれている。
同ドラマは、ひとつ屋根の下で同居することになった『Buzz Topic News(通称:バズとぴ)』の記者として働く、相葉演じる主人公・和田優と義理の父で報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサー・和田秀平(佐々木蔵之介・53)、元大手新聞記者で社長まで勤めあげた祖父・和田寛(段田安則・64)によるマスコミ3世代、男だらけの異色ホームドラマ。
第2話で、いい感じになった戸倉ほのか(宮澤エマ・33)に、自分で入れた刺繍入りハンカチをプレゼントしたところ「そういうところが無理」と振られてしまった優。しかし、第7話では、和田家を取材した『週刊アスタ』の記事を読んだ戸倉から再びアプローチされる。だが、バズとぴ内の志麻さと美(石川恋・28)に惹かれている優は、戸倉に「気になってる人はいる」と告げる。
すると、戸倉から「今気になってる方には刺繍のハンカチ渡さないほうがいいですよ。受け止めきれないから」と言われ、実はすでに志麻のイニシャルである“S”をモチーフにした刺繍入りアイテムを制作していた優は「う~ん……」と考えこんでしまう、という一幕があった。
この展開を受け、ネット上では「それはごもっともw刺繍のハンカチはやめよw」「私は受け止めきれます。だから下さい…刺繍のハンカチ」と意見が分かれているようだ。
「和田家の男たちは、全員が刺繍入りの手作りマスクをしていますが、おそらく優が作成したもの。手作りマスクが登場して以降ネット上でも話題になっていましたが、刺繍入りハンカチについても『グッズ化してくれよー』『あのハンカチに落ちる方います、大勢』といった声もあがっています。ただ、戸倉と同様に『確かに刺繍のハンカチは重い』『あれだけ言われてもまた刺繍ハンカチ作っててゾクゾクしちゃった』『おばちゃんも刺繍のハンカチはやめといたほうがいいと思うのよ…』『刺繍のハンカチもらったら…うん、引く』という人も多い様子。『忠告される前に、もうすでに刺繍は進行中だった笑』『優くん刺繍の意味は…優くんの愛情表現なの?』『お手製刺繍入りよりも手作りお弁当のほうが私は嬉しい』とツッコみの声のほか、『志麻ちゃんは刺繍ものもらってくれると思うよ』『優くんの刺繍好きもちゃんと受け止めてくれる人が見つかって欲しい』『優くんの刺繍を素敵だと思う感性の人に出会い、誰よりも幸せになってほしい。』と応援の声も集まっていました」(芸能ライター)
予告によると、次の最終回で優と志麻の関係にも新しい動きがあるとか。優が作成中の刺繍入りアイテムの行方とともに、和田家の男たちの“恋の行方”にも注目だ。