木村拓哉(48)と工藤静香(51)の次女でモデルのCocomi(20)が9日、自身のインスタグラムを更新。投稿写真が話題となっている。

 Cocomiといえば先日、『ミス ディオール アートイベント』にゲスト出演した際に撮影した、花に囲まれた空間で真っ白なミニ丈のワンピース姿で立っている自身の写真を公開した。しかし、この投稿にネットからは、「似合ってるとは言えないし、何か古くさい」「ブランドで固めてはいるが、野暮ったさが出てる」といった冷ややかな声が寄せられていたばかり。

 そんなCocomi、今回の投稿には「DIOR初のスキーカプセルコレクション!!!#DIORALPS 、@MariaGraziaChiuri の作り出す雪景色にぴったりな冬のアイテム 今から待ち遠しいです。」などとつづり、白いアウターにショートパンツを合わせた自身の写真を公開した。

 しかし、この投稿に対しネット上からは「なんの苦労もなくモデルか…」「親のおかげで高級ブランドのモデルになれるんだね」「モデルとして活動経験がないのにハイブランドか」といった厳しい声が噴出ている。

「クリスチャン・ディオール」のアンバサダーを務めているCocomi。仕事なのだろうが、モデルとしての活動もないままこのような大きな仕事についていることに対し疑問を抱いている人は多いようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 Cocomi、Diorの白いアウター姿に批判殺到「なんの苦労もなくモデルか」