3月19日放送の『A-Studio+』(TBS系)に女優の岸井ゆきの(29)が登場。Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔(33)が取材した親友のシンガーソングライター・関取花(30)が岸井の素顔を明かした。

 岸井が関取のライブを見に行ったのがキッカケで、今では1週間に1度は会うほどの親友だという2人。岸井は「傘嫌いなんです」と、雨の日は傘をささないで過ごしているというが、その一方で「日傘はさす」とのこと。「傘よりもUV(日焼け)のほうが嫌い。でも、雨より傘のほうが嫌いなので」と独特のこだわりを見せた。

 また、関取から「焼肉を焼くのがものすごく上手い」との情報が飛び出すと、「焼肉屋でアルバイトしてたことがあって、それでいろいろ教えてもらって」と岸井。笑福亭鶴瓶(69)から「この世界入って、いつくらいまでバイトしてたの?」と質問すると、岸井は「今も辞めてないところがひとつありまして」と告白。現在は、「働いてるというより好きだから行ってる」とのことで、「毎年おせち作りには必ず行く」と手伝いにいっているお寿司屋さんがあると明かした。

 一方、鶴瓶は別の番組で共演した際の岸の印象について「ものすごくエネルギーもってる」とコメント。関取も岸のことを「動くパワースポット」だと語っていたと、藤ヶ谷が明かしていました。

「そんな岸井ですが、番組中に3回もイヤリングが外れるハプニングが発生。左右1回づつ外れてしまい、そのたびに岸井は『耳のおしゃれが取れました』と言っていましたが、視聴者からは『耳のおしゃれって表現してるのが可愛い』『頑なにイヤリングのこと耳のおしゃれって言い続けるし、放送されただけでも3回も落としてるし、なんなの?かわいいかよ!』『左耳のおしゃれって言葉のチョイスがかわいいな』『耳のお洒落が(イヤリング)何度も取れる岸井ゆきのさんハプニング大賞で使われそうだな(笑)』などの声が続出。番組終了後、スタジオをあとにするときも外れていましたが、そんな姿にも『可愛い』との声が集まっていました」(芸能ライター)

 芝居については「今まではとにかく本を読むことで、役がどうしてこういう行動にいたったのかとか考えるのが好きで。自分と重ねて台本を読んでたんですけど。もうちょっと遠くから役を見ようと思って」とコメント。最近は「自分と重ねて考えるより、役は鏡だと思って見たほうがより力が広がる。役の視界が広がるなって最近はそういうこと考えながら台本を読んでます」と語った。

 2009年のドラマ『小公女セイラ』(TBS系)でデビュー後、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)(2016年、18年)で主人公に恋するシンガーソングライター・加奈子役で注目を集めると、2018年後期の朝ドラ『まんぷく』で主人公の妹・タカを演じるなど幅広い役を演じている。今後の活躍にも期待したいところだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 岸井ゆきの、『A-Studio+』でハプニング発生?視聴者から「3回も落としてるし…」の声