1月12日放送の『スッキリ』内のコーナー「WEニュース」 に東方神起のチャンミン(32)とユンホ(34)がリモート生出演。昨年3月に約1年半のイギリス留学を終えて芸能界に復帰したウエンツ瑛士(35)にチャンミンがかけた一言にスタジオが大爆笑する場面があった。

 『スッキリ』に出演するのは約3年ぶりであり、2018年10月から2020年3月までイギリス留学をしていたウエンツ瑛士とも久しぶりの再会。2人は、ウエンツが留学する前に『スッキリ』内で「人生の中でも大挑戦だと思うので、応援したいと思います。帰って来たら何か対決しましょう。行ってらっしゃい」とコメントを寄せていたが、チャンミンはまさか1年半で留学を終えて帰ってくるとは思っていなかったようで……。

 チャンミンは「ウエンツさん元気ですか?」と声をかけると、「留学ちょっと短かったですね」「ちょっと言いたかったんですけど、行く前に大騒ぎ(しすぎ)だったんじゃないですか?」と強烈な一言をウエンツに浴びせ、スタジオは大爆笑。加藤浩次(51)も「みんなちょっとそれ言わないようにしてたんだから」とフォローしつつ、爆笑していた。

 また、今回は、“負けたほうが食事をおごる”という罰ゲームをかけ、チャンミン・ユンホVSウエンツ・加藤で3本リモート対決を行ったが、ユンホはまだウエンツに言い足りない様子。

「1本目は、デコピンの威力を測定できるおもちゃを使って“デコピンパンチ対決”を行ったのですが、チャンミンは『イギリス留学、1年半で何が変わるかい!』と言いながらデコピン。この勝負はチャンミンが勝利し、ウエンツは『違う違う。デコピンとかじゃなくて「1年半で何が変わる」という言葉に傷ついてる』とダブルでショックを受けていました。

 韓国には徴兵制があり、兵役を終えて通常生活に復帰するまでには約1年半~2年は必要。以前はもっと入隊期間が長かったこともありますから、ユンホにとって“留学1年半”というのは拍子抜けだったのかもしれません。

 とはいえ、ユンホの言う通り、ウエンツはレギュラー番組をすべて降板し『演技の勉強をしたい』と大騒ぎして留学したものの、あっさりと戻ってきて芸能活動に復帰するも俳優活動はあまりしていない。視聴者からも復帰当初は『イギリスに何しに行ったんだ』などの声があがっていたため、今回のツッコみには『チャンミン、ウエンツにつっこんでくれてありがとうほんとそれだよね(笑)』『チャンミン節炸裂だなwwwウエンツめっちゃ留学いじられてるw』『チャンミンとウエンツ仲良しでほんとかわいい推しと推しが仲良し世界平和』などの声が集まっていました」(芸能ライター)

 今回の勝負に勝利したのは東方神起。『スッキリ』チームが食事をおごることになったが、コロナが落ち着いた暁には、ぜひ罰ゲームを敢行するロケも放送してほしいところだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 東方神起チャンミン、ウエンツ瑛士に放った強烈な一言に加藤浩次が爆笑「みんなそれ言わないようにしてた」