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2年半前に放送された「お肌よわよわ芸人」の第2弾となったこの企画だが、今田耕司(54)やお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(44)らが肌が弱いからこその悩みや“あるある”を披露。特に肌が弱いからこそかゆみが強いようで、芸人たちがそれぞれかゆくなる部分をフリップに描かれた全体図で説明したりなどしていた。
狩野英孝(38)のアルコール消毒が手にしみたり、痒みがひどくなるといったトークや、「刺激がほしい」という思いから掻いてしまい、掻きすぎて服に血がついてしまうという“あるある”に、視聴者からは、「めっちゃ分かる…!」「これは肌弱い人全員の悩み」「頷きしかない」といった共感の声が殺到していたが、一方で疑問が集まる場面もあったという。
「問題となっているのは、お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治(46)の発言。『日常&仕事での悩み』をそれぞれ明かしていた際、西田は『よわよわを卒業した人いるじゃないですか。その人が偉そうに言うてくる』と告白。『俺の軽度とお前の軽度違うやんけみたいになんか思うんですよね』と吐き捨て、そういう人からよく漢方を勧められるといい、『なに肌コーチぶって言うてきとんねんっていう。もうその道通っとんねん』『なんかへなちょこコーチ来んなと。俺より知ってんのか?』と、すでに行っている対策を教えてくる人に嫌悪感を抱いている様子を見せていました。
しかし、この発言に視聴者からは、『好意でアドバイスしてくれてるかもしれないのに、歪んでるな』『治ってもらいたいから好意で言ってるんじゃないの?』といった困惑の声も。結局、芸人たちの中でよわよわへのアドバイスは『掻くな』の一点のみだと決定していました」(芸能ライター)
肌が弱い人にしか分からない悩みが多く明かされた今回の放送。肌トラブルで悩む視聴者からは、「こういう企画で肌が弱い人への理解が広がればいいな」「もっと頻繁にやってほしい!」といった声も上がっていた。