女優の平祐奈(21)が手作りマスクを作ったことを明かした。


 平は4月30日にインスタグラムを更新し、「『手抜きにもほどがあるやろマスク』」とコメントしつつ、手作りマスクをつけた自身の写真を公開。フェルトとリボンで作った簡素なもので、サッカーボールのワッペンがつけられたものだったが、「お家にフェルトとリボンがあったので思いつきでちょちょちょっと縫ってみた。。。マスクぽく。。。?笑」とつづっていた。


 しかし、平はこの出来に納得できなかったようで、「いやー適当すぎるやろっ」とセルフツッコミ。「難しい、、」と嘆きつつ、「いつもマスクを作って下さっている方々の思いを実感しました。本当に有難い」とマスクを製造している人たちへの感謝もつづっていた。


 この投稿にネットからは、「ノーマスクよりいいと思います。少なくとも、自分の飛沫をあちこちに飛ばすのは防げる」「でも作ってみるという事大事だと思う」「作ってみるだけでも、その姿勢が良いのです」という声が集まっていた。


 確かに丁寧に作られたマスクとは言えないが、マスクを手作りする姿勢が評価を集めていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 適当すぎる?平祐奈「手抜きマスク」づくりで称賛集めたワケ