歌手の工藤静香(49)が15日、自身のインスタグラムを更新した。


 工藤といえば先日、「子供達が幼い頃の定番のおやつ野菜!久しぶりに作りました」として、薄く切って焼いたごぼうやにんじんの写真をアップ。「七味などをまぶしたら大人の健康おやつにもなりますね!」とつづり、手作りおやつを披露した。ネット上からは「食べ出したら絶対止まらないやつ!」という声が上がるとともに、「この人は本当に料理出来るのか?こんなのばっか。焼くだけじゃん」などの声も寄せられていた。


 そんな工藤はこの日、「バター無しミニタルト!全粒粉、豆乳、オリーブオイルでタルトを焼きます。好きなジャムやクリームチーズを乗せていただきます。タルトを軽く焼いて、ジャムを入れ更に焼いてもとっても美味しいです。さっぱりタルト^_^ この中にクリームチーズ、ハム、トマトを乗せたり、色々アレンジできます!タルトは自宅用なのでラフです」とつづり、自家製ミニタルトを披露。自宅で簡単に作れる健康的なスイーツに、「バター無しヘルシー食べたいです」「手作りタルトを作ったりと何でも出来て女子力高くて、憧れちゃいます」といった多くの反響が寄せられている。


 しかし、一方では「パサパサ?ただのジャムの味だけじゃん」「美味しいタルト生地作る気ないよね」「これをタルトと呼ぶなっ」「焼き菓子は全粒粉しか使わないし。茶色にならないと失敗だと思ってる?」などの批判的な声も上がっている。


 人ぞれぞれの好みがあるが、今回工藤が作ったスイーツをタルトと呼ぶことに納得できない人もいたようである。誰もが納得するスイーツを手作りするのは難しいのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、お手製の“バター無しタルト”に批判殺到「これをタルトと呼ぶな」