ローラ、米ミシシッピ州で休暇満喫するも批判殺到したワケとは

　モデルでタレントのローラ（28）が自身のインスタグラムを更新し、ミシシッピ洲での休暇を堪能したことを報告したものの、思わぬツッコミの声が集まっている。

　25日に投稿したポストの中で、「クリスマスはわたしの親友の地元ミシシッピにきたよ～！」と報告していたローラ。その後のポストでは「お庭にやってくる野生動物たちにいっぱいご飯をおいたよ～…明日の朝どうなってるかな～」とつづったものの、「生態系を壊す」の声が相次ぎ、投稿を削除していた。

　そんな中、ローラは26日にもツイッターを更新し、「たくさんのパグと友達になって、セラのファミリーはみんな朝からずっと笑ったりジョークしたり一緒にお料理したり、最後は映画をみに行って泣いてすごく楽しかったんだ」とし、その家で飼われていたパグと戯れている写真などを公開した。

　また、操作されたドローンを楽しそうに操作する一家の動画も公開されており、ローラは「最後のドローンはあのあと木の上にしばらくひっかかって取るのが大変だったんだ」とコメント。最後には「素敵な思い出をありがとう」とつづっていた。

　この投稿にローラのインスタグラムには、「インスタの写真、どれも素敵ですね！」「楽しい時間を過ごせてよかったですね」といった声が集まっていたものの、それとは別に「野生動物のエサはどうなったんですか？」「野生動物への餌付けはちょっとだけなら問題ありませんが、真似する人が増える危険もあります。気を付けてください」という鋭いツッコミも多く寄せられてしまっていた。日本の喧噪を離れて海外に渡ったはずが、ここでも批判を受けてしまったようだ。