- 週間ランキング
冒頭でもお伝えしたこだわりポイントですが、みなさんが購入する際に特にこだわって欲しいな〜と思うことが以下の2つ。
柔らかすぎると一見、眉には優しいですが、折れやすい。(あ、いまいい感じに描けている!なんていうタイミングで折れてしまうこともある……。
硬すぎると、眉がとっても痛い。そして「本当に色出てる?」なんていうこともある。
重複してしまいますが、程よい硬さと柔らかさを兼ね備えたペンシルは、1本1本ゆるやかに描けて、自然に眉を付けたせたように仕上げることができるのです。
ペンシルで一気に描くのもいいのですが、初心者の方は、アイブロウパウダーで下書きするように、ほんのり色をつけるのもおすすめです。
私は眉頭に薄いベージュ系の色をのせたあと、眉中にも濃いめのブラウンカラーをのせます。
ペンシルは一度描いてしまうと修正がしづらいです。もし、ペンシルで描くのに自信がない方は、上記のようにパウダーで下書きしましょう。
次に自分に合った眉尻の位置を把握します。メイクで仕上げる眉尻の位置は、口角〜眉尻の延長線上にあることがベスト。使うアイブロウペンシルやスクリューブラシなどで、長さや位置を画像のように確認しましょう。
次にペンシルで眉中から眉尻にかけて、描いていきます。パウダーで色をつけた部分の上から重ねるようにつけるだけで、太すぎず、細すぎず、自分に合った眉の形でなじませることができます。
最後はスクリューブラシで、毛流れを軽く整えたら完成。
Diorのペンシル単体でも十分綺麗な、立体的な眉毛ができますが、今回は眉メイクが苦手な方でも使いやすいよう、パウダーで下書きをしてから完成させる方法をご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね!