- 週間ランキング
アイライナーには、ペンシルタイプ、リキッドタイプ、ジェルタイプ、パウダータイプといった種類があります。
鉛筆のように描くアイライナー。ぼかしやすいため、失敗しても修正可能です。初心者さんでも使いやすいのがペンシルタイプで、ナチュラルメイクによく合います。
先端が筆になっているので、細いラインもくっきり描けます。リキッドアイライナーには発色の良さとツヤ感があるので、デカ目や切れ長など、印象的な目元がつくれます。
柔らかなテクスチャーで、肌に密着するのがジェルタイプのアイライナーです。太さを自由に変えたり、色の濃淡を調整することができます。
アイシャドウのようにふんわり軽く仕上がるのがパウダータイプのアイライナーになります。筆やチップを使ってアイラインを描きますが、色ムラが出ても重ねたり、ぼかしたりして整えられます。
パンダ目を避けるには、落ちにくさを重視してリキッドタイプとジェルタイプのアイライナーを選ぶと良いでしょう。水や汗に強いウォータープルーフのアイライナーであれば、海やプールにも入れます!
それでは、落ちないと話題のアイライナーを4つご紹介します。今回は、リキッドタイプとジェルタイプを中心に集めました。
1,200円(税込)
落ちないアイライナーで大ヒットしたメイベリンのリキッドアイライナー。ウォータープルーフ処方で、特に皮脂崩れに強いのが特徴です。先端の細さは超極細の0.01mm。ですが、根元が太いので、安定したラインが描けます。保湿成分ヒアルロン酸Naをはじめ、ローヤルゼリーエキスなど6種の美容成分配合。
1,100円(税抜)
汗や水に落ちにくいウォータープルーフ処方のジェルアイライナー。1.5mmのペンシルで、目のキワに濃厚で濃密な発色の極細ラインを入れられます。ラインを引く時は柔らかで描きやすいのに、肌に密着して落ちません。
950円(税抜)
涙や油分に強く、滲まず落ちにくいアイライナーですが、クレンジングや洗顔をすれば簡単に落とせます。しなやかな筆先で、極細ラインも太めのラインも自在に描けます。
3,100円(税抜)
汗をかいても滲まないウォータープルーフ処方のジェルアイライナー。固めのテクスチャーなので上級者向けですが、筆の使い方さえマスターすれば、太さも濃淡も調整可能です。
リキッドアイライナーもジェルアイライナーも、ウォータープルーフ処方で落ちにくいアイテムが増えてきています。汗をかいても水に濡れてもパンダ目にならないアイライナーで、ストレスのない夏を過ごしませんか!?