Googleは、2016年7月14日の公式ブログにおいて、インディーズゲームフェスティバルの開催を発表した。



同社のブログによると、インディーズゲーム開発者を対象した「Indie Games Festival」は2016年9月24日、アメリカ・サンフランシスコのTerra Galleryで開催される。


同フェスティバルは、会社規模の小さいゲーム開発会社が製作したインディーズゲームを募集して、優秀なゲームにはGoogleによる開発支援を提供するというもの。


VRゲームの応募は強く勧められおり、GoogleCardboardに対応しているか、今年リリースが予定されているVRプラットフォームDaydreamで開発していれば応募可能である。


また、Googleが開発したAR対応OS「 Tango 」を使ったゲームの募集も行っている。


Tangoタブレット「Lenovo Phab 2 Pro」画面


同フェスティバルで評価されることで得られるGoogleの開発支援は、来年のGoogle開発者会議への招待、Googleによるゲームのキャンペーンサポート、そしてTangoタブレットの支給だ。


なお、ゲームの応募資格はアメリカかカナダに拠点のある従業員15人以上のゲーム開発会社となっていて、応募は無料で行える。


インディーズゲームフェスティバルを告知したGoogleブログページ

http://android-developers.blogspot.jp/2016/07/google-play-indie-games-festival.html


Indie Games Festival公式サイト

https://events.withgoogle.com/google-play-indie-game-festival/


参照元URL:http://uploadvr.com/google-indie-games-festival/


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 Google、インディーズゲームフェスティバル開催を発表。VR/ARゲームデベロッパーも招待