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VR内を移動し、ユーザーが気になる商品の価格や在庫などの情報を見れたり、購入することができる「VRデパートメントストア(百貨店)」についてeBayマーケティングマネージャー河田氏のインタビュー記事。
このサービスはPC・モバイルに加え新たなチャンネルとしてeコマース市場No.1のeBay Australiaが提供している。
現在はTOP100のプロダクトが3Dで見ることができ、他はハイクオリティ2Dになっている。
他国展開は現時点では検討しておらず、今後はオーストラリアでのフィードバックを元にVRを用いたコマースの在り方を考えていくとのこと。
360度カメラでパノラマ撮影した物件写真を専用サイトにアップロードすることでパノラマVR掲載の物件詳細ページが作成できるアプリ「ZENKEI 360」の開発インタビュー。
「10分でできるパノラマVR」というコンセプトのもと、より簡単なパノラマVRコンテンツを目指しアプリが開発された。
右クリックを使わない、メニューの選択を極力少なるするなどの工夫の結果、指示速度を早く快適に使えるようになった。
評判は上々で、今後もお客様のニーズを反映しバージョンアップしていく予定だそうだ。
7月7日に行われた「HTC NIPPON、国内HTC Vive公式発表会」レポート。
Viveはヘッドマウントディスプレイ、カメラ、コントローラー3つの要素をまとめることでVRシステムとして最高のものになっており、ルームスケールVRでは世界初ミリ単位の即位を行っているためVR酔いも少ない。
価格は99,800円。全国に販売チャンネルが設置され、店舗では体験スペースが設けられる。
レポートではプレゼンテーションViveを実際に使っている企業などのケーススタディなどのその他詳細が載っている。
すでに多くの商業施設で導入されている、AR技術を使いフィールドを動き回り、味方と連携しながら敵を倒すテクノスポーツ「Hado」のmeleap CEO福田氏インタビュー。
もともとのターゲットである「IT系リア充」にとどまらず、幅広い層にターゲットが拡大しており、体験者はすでに12万人ほど。
コートサイズは10m×7m、ぶつかる心配もなく安全にプレイできる。
1回の体験時間は80秒ほどと対戦時間が短く、体験者の回転が速い。
今後も体感要素の追加が予定されているとのこと。
VRで建築物の内見や外観を確認できる「GeyroEye(ジャイロアイ)」と住宅・建築分野向け360度パノラマ建築管理アプリ「EOPAN(イオパン)」レビュー・開発者インタビュー。
スムーズに住宅の内見ができるジャイロは、建築業などのプロも意識して開発されており、住宅のミニチュアを作る必要がなくなるなどのメリットがある。販売価格は36万。
イオパンは建物のフロアごとの全体像を把握するのに便利で、VRに慣れていない人でも使いやすく、グッドデザイン賞なども受賞している。価格は12万8000円。
「VRインタビュー一気読み!」は毎週、日曜日 15:00に公開します。来週もお楽しみに。
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