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DISCOVER株式会社は、PowerUp Toys社のゲームのように空を飛べる飛行機 VRドローン「PowerUp FPVを、動画ショッピングサイトDISCOVER ( https://dis-cover.jp/project/view/307 ) で発売を開始した。
PowerUp FPVは、まるでユーザー自身が紙飛行機で上空を飛んでいるかのような体験ができる。
Parrotとの提携で実現した、ライブストリーミングカメラを搭載した初めての紙飛行機だ。
世界初の紙飛行機に搭載されたライブストリーミング技術を生み出すためには、Parrotの協力なくしては、成し得ることができなかったとのことだ。
この技術協力により、最大300フィート(92m)の上空を飛ぶようなスリルと爽快感を実現している。
スマートフォンをヘッドマウントディスプレイ(同梱されている紙製のビューア)に着用すると、操縦室に座っているかのような飛行を体験することができる。
1.折る…好きな用紙で紙飛行機を折る。
2.取り付ける…スマートモジュールを紙飛行機に取り付ける。
3.ヘッドセットを準備…スマートフォンでアプリを起動し、スマートモジュールに接続する。あとは、スマートフォンをヘッドセットに入れる。
4.飛ばす…ヘッドセットを装着したら安全な場所で紙飛行機を空高く飛ばす。あとはヘッドセット(または手に持ったスマホ)を傾けて操作を行う。
3つのオプションが用意されている。
・軽く頭を傾けることによりドローンの進行方向をコントロールできる。
・ユーザー自身のスマートフォンで手動でタッチスクリーンからコントロールできる。
・HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の∞ボタンを押すと、自動操縦モードに切り替えることができる。
・搭載されているコンピュータとセンサーが飛行を容易にする。
・風の強い状況でも簡単にコントロールできる。
・失速、スパイラル急降下、クラッシュを防止する。
・どんな状況でも簡単に離陸できる。
・衝突検出機能によりプロペラが停止する。
・いろいろな計器が表示される。
・視野全体が表示される。
・Android&iOS対応(スクリーンは4インチ以上推奨)
ユーザーが好きな角度で映像を見ることが可能だ。
PowerUp FPVを使用すれば、あとは好きな用紙で紙飛行機を作るだけだ。
スピードが出る飛行機?曲芸飛行機?ユーザー次第で様々な飛行体験が可能だ。。
DISCOVER社は、技術提携のParrotチームに出会った時、両者は力を合わせるという熱意を持っていたという。
ARドローンの優れたクリエイターであり、Wi-Fiストリーミング技術の礎を築いているDISCOVER社製品の高品質なストリーミング体験を開発するために、Parrotほど最高なパートナーは他にいないと感じたという。
Parrotはその挑戦を受け入れ、Wi-Fiとライブストリーミングのノウハウにより、紙飛行機ドローンのPowerUp FPVを、最高の品質へと高めることに成功した。
DISCOVER社は『高品質、耐久性、シームレスなストリーミングは本当に素晴らしいです。今すぐライブストリーミングカメラで初の紙飛行機体験を手に入れてください。』とコメントしている。
・ホットスワップ550 mAh Lipo充電式バッテリー
・充電用マイクロUSB
・加速度計&ジャイロセンサ
・ブザー
・マイク
・回転式広角レンズVGAカメラ
・WiFi 802. 11a/b/g/n/ac
・指ガード(オプション)
・カーボンファイバー製フレーム
・Micro SDメモリーカード
・デュアルバンドMIMOアンテナ
・コンパス
・バロメーター
・衝撃吸収バンパー
・風の強い状態での簡単な飛行のための自動操縦安定化
・ビデオとオーディオの録音とストリーミング
・ゲームパッドとFPVコントロールモード
・自動離陸と衝突検出
・フロント、サイド、リアカメラビューを提供する広角回転カメラ
・非常に耐久性のある炭素繊維のポリプロピレンフレーム
・複数の飛行機設計の可能性
・OSとAndroidの互換性
・1回の充電で10分
・充電時間 –90分
・接続性 –無線LAN
・ビデオストリーミングとコントロールのための300フィート以上の範囲
・最高速度20mph / 32km / h / 9m /秒(飛行機の設計によって異なる)
・飛行機総重量2.8オンス/ 80グラム
(プレスリリースより引用)
前回、スマートフォンで制御された紙飛行機『PowerUp 3.0』の制作を実現させました。今度は、『PowerUp FPV』です!FPVドローンを次のレベルに引き上げるために、みなさまのご協力が必要です。
PowerUp FPVにより、新たな発見と紙面の限界や人間の想像力、かつてない体験を、みなさまに。
参照元:ニュースリリース
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