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2017年4月4日、韓国の開発社SKonec EntertainmentがPlayStation VR対応のFPSゲーム『Mortal Blitz』の配信を開始した。
『Mortal Blitz』はもともと、テーマパーク(遊園地)に設置してあるアトラクションの一つであるアーケードゲームとして開発されたタイトルである。
アーケードゲームと言っても、「ウォーキング・アトラクション」で、自由に部屋を歩き回ってシューティングゲームを楽しむことができるというもの。
アトラクションの一つとして『Mortal Blitz』が打ち出されたのは2015年で、Gear VR対応のコンテンツであった。
Tempest 2000、TxK、そしてLlamasoftが開発を手掛けた、PlayStation VR対応シューティングゲーム『Polybius』が2017年4月28日に配信が開始される。
『Polybius』は1980年代にゲームセンターなどに置かれたアーケードゲームだったが、今現在はどこにも置かれておらず、まさに絶滅していた遺作だったが、今回、Tempest 2000、TxK、そしてLlamasoftがこのゲームを復活させた。
PSVR対応の『Polybius』も、ゲーム画面は80年代の頃のゲームイメージが強く、ネオンが目立つ描写となっている。
そしてゲームプレイ方法もほぼ変わっていないようで、プレイヤーはスペースシップ(宇宙船)を操作し、ただひたすらにすごいスピードで道を突き進んでいく中、道中の障害物を打ち落としていくというものである。
WhiteMoon Dreamsが開発した、PlayStation VR対応のシューティングゲーム『Starblood Arena』が4月11日に配信が決定された。
『Starblood Arena』とは、WhiteMoon Dreamsが開発したアクションシューティングゲームで、宇宙船のようなメカを操縦して敵と戦うゲームである。
プレイヤーは、全9体の宇宙船(キャラクター)から自分の好むプレイスタイルの特徴を持つキャラクターを見つける楽しみがあり、ベースがある上で、それぞれの宇宙船には特徴がある。
ベースとは、シールドや銃(二つまで所持できる)、ミサイルや地雷、エンジンである。
例えば「Gundo」と言うサイボーグのパイロットであるキャラクターは、「何においても素晴らしい」平均的なタイプで、「Buck」と言う巨大な青いエイリアンは、自分の宇宙船に大きな銃を取り付けることができる。
株式会社Psychic VR Labbは、パルコと伊勢丹新宿本店・TOKYO解放区が共同開催する、ポップアップショップ「2037年トーキョーcollection –TOKYO解放区 × PARCO -」に、ファッションVRプラットフォームSTYLYを活用した、実店舗とVRの連動したシステムを構築し、新たなショッピング体験を共同で提供すると発表した。
本企画ではスマートフォンを通して、STYLY上に作られた、異次元都市空間”TOKYO”をVRで体験することができる。
スマートフォンアプリを立ち上げて、現実のショップの中を巡ることで、バーチャルの”TOKYO”を巡って現実のアイテムと連動した様々なコンテンツを楽しむことができ、現実世界のみでは読み取くことが難しい、奥深い商品価値を体験ができる。
海外メディアUploadVRは、2017年4月4日、「Robo Recall」のスター・ウォーズModを紹介した。
「Robo Recall Mod」とは、人気Oculus対応ゲーム「Robo Recall」のゲームを、ユーザーが自由に改変したVRコンテンツのことである。
同ゲームの開発元Epic Gamesは、先月の同ゲームのリリースと同時に、Modが開発できるようにするツール一式も無料でリリースした。
このMod開発ツールを使えば、武器や敵のカスタマイズはもちろんのこと、ゲームマップまでも改変できるようになっている。
こうしたMod開発の推奨は、ゲームエンジン「Unreal」も開発している同社らしいユーザーへのサービスと言える。
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