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2016年12月に配信が開始されたOculusRift、HTC社のVive対応のFPSゾンビゲーム『Arizona Sunshine』が、3月7日のアップデートで新マップが追加されることを、Vertigo Gamesが明らかにした。
『Arizona Sunshine』は、配信開始から一ヶ月で約1400万ドル(約15億9000万)の売り上げを記録した大ヒット作である。
このゲームは、他のFPSゾンビゲームよりも自由度が高いシューティングゲームで、世界滅亡後の荒れ果てた世界をプレイヤーは自由に動き回って武器を使いながらゾンビを倒し生き延びていくゲームだ。
弾薬は有限で、ゾンビを倒すことで補給できるため、弾がなくなったら鈍器などでゾンビを倒して弾を補給しなければならない。
こういったところからも自由度の高さをうかがえるだろう。
Vertigo Gamesが今週開催されたGame Developers Conference (GDC) 2017で、海外メディアのVR Focusに明言したことは、暗くてすすけた炭鉱のマップが3月7日のアップデートで追加されるということ。
プレイヤーは松明(たいまつ)を持ち、ほのかに光るプラットフォームと暗いトンネルを通り炭鉱を探索していく。
この炭鉱マップは3月7日火曜日のアップデート後に利用可能で、価格は無料である。
参照:VRfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2017/03/free-multiplayer-map-coming-to-arizona-sunshine-next-week/
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