2024年7月20日(土)~8月4日(日)の期間で行われている「バーチャルマーケット2024 Summer」に、札幌駅総合開発株式会社が初出展をしています。

企業出展会場となる「パラリアルドバイ」の街に北海道の魅力が感じられるブースが出展されており、HIKKY独自のWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」で構築された、JR北海道グループ初のメタバース空間「バーチャル札幌駅JRタワー さつえき.world」もオープンしています。

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札幌駅総合開発がVketに初出店!

今回の企業出展会場である「パラリアルドバイ」には、初出展となる札幌駅総合開発のブースが展開されています。

ここでは、『北海道新幹線』や札幌駅直結のショッピングセンター『JRタワー』に関連したメタバースならではの体験型コンテンツが登場し、真夏に舞い散る雪とともに、北海道の魅力がふんだんにあしらわれています。

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北海道新幹線が出現

ブース内にはボタンが設置されており、このボタンを押すと警笛が鳴って、魔法陣から北海道新幹線の3Dモデルが出現します。

アバターが『JRタワー』に着替えられる

またブース内では、札幌駅直結のランドマーク『JRタワー』も紹介されており、来場者の操作で自身のアバターをJRタワーに着替えることができるようになっています。

ここでは、ユニークなアバター体験をすることができます。



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バーチャル札幌駅 JRタワー さつえき.worldオープン

今回のVket出展と合わせてJR北海道と札幌駅総合開発が、HIKKY独自のブラウザからアクセスできるWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」を採用し、スマホなどあらゆるデバイスから気軽に入れるメタバース空間「バーチャル札幌駅JRタワー さつえき.world」を構築・公開しています。

このメタバース空間は、

・JRタワーの認知度向上

・北海道新幹線延伸の機運醸成

・北海道の良さ

を世界中に発信していくことを目的に制作されており、発表によると地域活性化に資するメタバースの活用は、JR北海道グループ初の試みになるということです。

楽しめるコンテンツを展開

このワールドでは札幌駅前の「駅前広場」を中心に、2010年7月に閉鎖したパセオの「水の広場」が14年の時を超えてメタバース上に復活しており、懐かしさと新しさが融合した空間が提供されています。

また

・北海道新幹線の体験型アトラクション

・道内自治体と連携し観光PRができるブース

・Vtuberのライブ、ファッションショー

のコンテンツが展開されており、このワールドはバーチャルマーケット期間終了後も常設メタバース空間として楽しむことができます。

『バーチャル札幌駅 JRタワー さつえき.world』

まとめ

札幌駅総合開発がバーチャルマーケットへ初出展しており、JR北海道グループ初のオリジナルメタバース空間も公開されています。

ここでは、北海道の魅力を世界に発信するコンテンツが展開されています。

ぜひ体験しに行ってみてください。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]




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情報提供元: VR Inside
記事名:「 札幌駅総合開発がVketに初出店!JR北海道オリジナル空間も公開