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今回の企業出展会場である「パラリアルドバイ」には、初出展となる札幌駅総合開発のブースが展開されています。
ここでは、『北海道新幹線』や札幌駅直結のショッピングセンター『JRタワー』に関連したメタバースならではの体験型コンテンツが登場し、真夏に舞い散る雪とともに、北海道の魅力がふんだんにあしらわれています。
ブース内にはボタンが設置されており、このボタンを押すと警笛が鳴って、魔法陣から北海道新幹線の3Dモデルが出現します。
またブース内では、札幌駅直結のランドマーク『JRタワー』も紹介されており、来場者の操作で自身のアバターをJRタワーに着替えることができるようになっています。
ここでは、ユニークなアバター体験をすることができます。
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今回のVket出展と合わせてJR北海道と札幌駅総合開発が、HIKKY独自のブラウザからアクセスできるWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」を採用し、スマホなどあらゆるデバイスから気軽に入れるメタバース空間「バーチャル札幌駅JRタワー さつえき.world」を構築・公開しています。
このメタバース空間は、
・JRタワーの認知度向上
・北海道新幹線延伸の機運醸成
・北海道の良さ
を世界中に発信していくことを目的に制作されており、発表によると地域活性化に資するメタバースの活用は、JR北海道グループ初の試みになるということです。
このワールドでは札幌駅前の「駅前広場」を中心に、2010年7月に閉鎖したパセオの「水の広場」が14年の時を超えてメタバース上に復活しており、懐かしさと新しさが融合した空間が提供されています。
また
・北海道新幹線の体験型アトラクション
・道内自治体と連携し観光PRができるブース
・Vtuberのライブ、ファッションショー
のコンテンツが展開されており、このワールドはバーチャルマーケット期間終了後も常設メタバース空間として楽しむことができます。
札幌駅総合開発がバーチャルマーケットへ初出展しており、JR北海道グループ初のオリジナルメタバース空間も公開されています。
ここでは、北海道の魅力を世界に発信するコンテンツが展開されています。
ぜひ体験しに行ってみてください。
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