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今回VARKが開始した「VARK OPEN-LIVE」は、同プラットフォーム上に用意されている楽曲・演出の一覧から歌いたい曲を最大5曲まで選んで、バーチャルライブを開催することができる新企画です。
ライブの公演日は今年4月1日(土)か2日(日)予定で、その応募受付が今月2日より開始されています。
ハッシュタグ:#VARKOpenLive
本企画への参加に準備するものは、
・VRMモデル
・公演サムネイル
・音源データ
・モーションデータ
・公演タイトル/説明文
で、応募の締め切りは2月12日(日)の23:59まで。
応募時にはまず、VRMモデルを提出するということです。
その当選者への連絡は2月14日(火)が予定されており、当選者は音源データ・公演サムネイル・公演タイトル/説明文を3月12日(日)の23:59までに提出することになっています。
なお、もう1つ必要になるモーションデータは、HTC VIVEなどのVR機器・mocopiなどのモーキャプ機器で収録したものや、自身で手配したモーションキャプチャスタジオで収録したものなどで作成可能で、その提出期限は3月19日(日)の23:59までとなっています。
今回の企画は、
「バーチャルライブをしたくても、制作パートナー、費用、知識、機材の事を考えると手を出せない。」
といった悩みを持っている人たちのために、VARKがモデルの組み込み・表情付け・リップシンク・演出・オケ音源・モーキャプガイド資料・サムネイルひな型・配信プラットフォームなどを提供し、簡単にライブができるようにサポートするもので、今回はプロトタイプのサービスとして公開し、ライブに出演する人の募集が進められています。
今回の企画では、これまでのVARKライブで特に人気の20曲から楽曲が選定されています。
ここではVARK独自のノウハウにより、楽曲にぴったりと合うようにチューニングした照明・舞台演出が用意されています。
演出動画視聴:特設サイト「楽曲・演出の動画」
エンターテイメント特化型メタバースのVARKにて、新企画「VARK OPEN-LIVE」が始まっています。
この企画は、”アバター・公演サムネイル・音源データ・モーションデータ・公演タイトル/説明文を送るだけ”でバーチャルライブを開催することができるもので、その応募受付が2月12日まで実施されています。
「ハイクオリティなライブを試してみたい」「自分の納得いくモデルのモーションでライブをやってみたい」という人は、ぜひチャレンジしてみてください。
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