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「クラフ特区ファンタジー」は、Gugenkaが主催するバーチャルイベントで、NTTが提供するWebソーシャルVRプラットフォーム「DOOR」にて今年7月3日(土)の20時から開催されます。
このイベントは4月24日・25日に同プラットフォームで開催された、バーチャル即売会「クラフ特区」の成功を受けて開催が決定されたもので、クリエイターであるかないかを問わずに、誰でもより手軽にバーチャル空間で集まれるイベントとして企画されています。
初回となる第一回目は、バーチャルならではのファンタジーの世界を舞台としており、スライムの姿になった数百人の出場選手が優勝を競う「バーチャル◯☓クイズ」が実施されます。
本イベントは、アプリ不要のブラウザで参加できる「DOOR」の特性を生かしており、
・スマートフォン
・PC
・モバイルVR
・PCVR
など様々なデバイスから数百人が同時に接続することで、テレビ番組などでお馴染みの「◯☓クイズ大会」を再現しています。
この「◯☓クイズ」は予選と本戦に分かれており、
・予選は6月26日(土)15時から(14時集合)
・本戦は7月3日(土)20時から(19時集合)
が予定されています。
クリエイターのためのバーチャルワールド「クラフ特区」。
その広大なバーチャル空間には進化したAIが創り出したファンタジーの世界が!?
クラフ特区の侵略のため、モンスターを統括する黒騎士「オンチ卿」はバーチャル世界の道先案内人の女の子「ユメノミミ」をさらうため、側近となる最強のスライムを決める大会を開催する。
イベントの開催に伴って、◯☓クイズへの参加者募集が特設ページにて開始されています。
一次参加申し込みの締め切りは6月6日(日)23:59で、参加費は無料。
小学生以上でDOORにアクセスし、スムーズに操作できることのほか、
・無料のチャットツール「Discord」で連絡が可能であること
・予選、本戦に参加できること
が参加条件になっています。
なお、15歳未満の参加者は保護者の同意が必要になります。
今回開催される「クラフ特区ファンタジー」には、以下の3つの特徴があります。
このイベントではファンタジー世界を舞台にしており、オリジナルアバターを作って参加することができます。
ファンタジーの王道モンスター「スライム」が参加のためのアバターとなっており、シンプルなフォルムなので、初めて3Dモデリングに挑戦する人も最小で1時間程度で改変することが可能です。
改変可能なアバターデータは公式サイトのトップページで配布され、色を変えるだけでオリジナルアバターを作ることができます。
中級者用の人型スライムも配布が予定されており、改変手順は後日に公式サイトやYouTubeチャンネルで公開されます。
また、あらかじめ用意されたデフォルトアバターで参加もできるので、イベントだけを楽しむことも可能になっています。
初回に実施されるゲーム内容は、誰もが知っている「◯☓クイズ」となっており、床に描かれた◯と☓の上を移動するという、テレビ番組でおなじみのイベントが体験できます。
会場となるソーシャルVR「DOOR」はスマートフォンやPC、モバイルVR、PCVRなど、多くのデバイスで利用することができ、Webサイトと同じようにリンクをクリックするだけで利用することができます。
Gugenkaが新たなバーチャルイベント「クラフ特区ファンタジー」を、今年7月3日に開催することを発表しました。
このイベントはNTTのWebソーシャルVR「DOOR」にて開催されるもので、初回である今回は「バーチャル◯☓クイズ」が行われます。
参加者がスライムの姿となってクイズ大会に出場するというものですが、まるで昔あった”ウルトラクイズ”のような体験ができますね。
ぜひ参加して、ファンタジーを舞台にした「VR◯☓クイズ」を楽しんでください。
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