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昨日の前編に引き続き、今週(10/26~11/1)注目を集めたVRニュース10記事のうち、後半5記事を一気に紹介します!
VRニュースイッキ見【前編】はこちら→https://vrinside.jp/news/post-148124/
株式会社ハコヤは10月30日(火)、同志社大学 免許資格課程センター 佐藤翔准教授と共に図書館内での導線・視線を検証するための「図書館VR視線シミュレータ」を開発したことを発表しました。
「図書館VR視線シミュレーター」を利用することにより、図書館の書架サイン案の違いによる行動パターンを検証することができるようなります。
詳細記事はこちら→https://vrinside.jp/news/post-148058/
VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を運営しているPsychic VR Labは10月29日(月)、VR空間内の素材だけでなく空間自体を自在に操作しながら編集することが可能な新機能「VR Editor」の提供開始を発表しました。
「VR Editor」はVRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」に新しく搭載された新機能で、箱庭感覚で自分の式なようにVR空間を編集することができます。
詳細記事はこちら→https://vrinside.jp/news/post-147934/
ナーブ株式会社は10月29日(月)、同社が提供している不動産物件内見システム「VR内見」に関連して、新たに物件内を実際に移動する体験ができるVRシステム『VR内見プレミアムα版』を開発、11月下旬に野村不動産アーバンネット株式会社の一部店舗で試験的にサービスの提供を開始することを発表しました。
『VR内見プレミアムα版』ではこれまでのVR内見とは違い、「歩く」・「立つ」・「しゃがむ」といった動作を行うことが可能となっています。
詳細記事はこちら→https://vrinside.jp/news/post-147997/
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3D・AR・VR製品やソフトウェアを提供しているMARK.SPACE社が、ブロックチェーンベースの3D・VR・AR対応ウェブサイトの仮想空間「MARK.SPACE」で10月30日(火)に住宅区域をオープンしました。
ユーザーはウェブ仮想空間「MARK.SPACE」で土地を購入し、自分の好みに合わせて建物や部屋を自由に装飾できるようになります。
詳細記事はこちら→https://vrinside.jp/news/post-148022/
全国でウェディングプロデュースを手がける株式会社テイクアンドギヴ・ニーズは、結婚式場「アーカンジェル代官山」で11月3日(土)から、会場見学に来場した新郎新婦に向けてVRで挙式が体験できる「鳥肌挙式VR」の提供開始を発表しました。「鳥肌挙式VR」は
「鳥肌挙式VR」はVRゴーグルを着ければ、その場で自分が結婚式を挙げているような「鳥肌が立つレベル」のVR体験が可能なコンテンツです。
「新郎役」「新婦役」それぞれの目線から挙式体験を行うことができます。
詳細記事はこちら→https://vrinside.jp/news/post-147884/
後半は、VRによる検証システムや、編集ツール、住宅サービスなど多方面でのVRニュースが豊富でしたね。
図書館の検証にしても、住宅、結婚式にしても事前に疑似体験がリアルに行えるというのはVR利点を活かした利用法ですね。
今後のますますの発展と展開に期待ですね。
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