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「NEUTRANS BIZ」は遠隔地からでも複数人が同時にクラウド上のVR空間に接続し、物体や空間のビジュアルデータを共有しながらコミュニケーションが行える株式会社SynamonのVRサービスです。
「NEUTRANS BIZ」 により遠隔地の相手とも実際に会っているかのようなリアルな臨場感で会議を進めることが可能となり、ブレインストーミングなどの創造的な対話をより活性化します。
「NEUTRANS BIZ」では遠隔地からでも一部屋あたり最大10人のアクセスが可能です。
VR空間ん愛では好みのアバターを選択できるほか、顔の動きや身振り。手振りをリアルタイムで行うことができます。
そのほかにも画像データや動画データをVR空間ないで共有出来るほか、VR空間ないに文字を書き込んだりもできます。
さらに「NEUTRANS BIZ」はビジネスに必要な機能を搭載したことによってカスタマイズの必要がなく、従来よりも低価格で導入出来るようになっています。
費用 | 10,000円/月(税抜・1ライセンスあたり) |
最小契約数 | 5ライセンス |
契約部屋数 | 1部屋 |
同時接続人数 | 10人/部屋 |
契約期間 | 6か月から |
支払い | 請求書払い |
備考 | ※別途初期導入費用が掛かります ※NEUTRANS BIZの利用には、Skypeなどの電話会議が可能なWi-Fi環境と、VR機材一式が必要 |
会社ページ | 株式会社Synamon |
プロダクトページ | NEUTRANS BIZ |
ゲームや動画など、普段体験できないことを体験できるのもVRの魅力ですが、遠方にいる相手とのリアルなコミュニケーションを実現するのもVRのもう一つの魅力ですね。
今回のVR会議のように、VRを利用したコミュニケーションツールも今後どんどん増えていくことでしょう。
先日Oculus GoをリリースしたOculusの親会社「Facebook」もVRを利用したSNSの開発に取り組んでいます。
ゲームなどのハイクロリティなVRコンテンツに目がいきがちですが、こうしたVRコミュニケーションツールもVRを盛り上げる大きな要因の一つになるでしょうね。
ソース:NEUTRANS BIZプレスリリース[PRTIMES]
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