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株式会社ダズル(代表取締役CEO:山田 泰央、本社:東京都渋谷区、以下「ダズル」)は、VRカンファレンス「Japan VR Summit 3」に協賛することが決定したと発表した。
また、当日は展示ブースを出展。展示ブースでは、VRプロダクトの分析・運用サポートサービス「AccessiVR(アクセシブル)」のデモ展示を行うということだ。
AccessiVR(アクセシブル)は、ユーザーのVR体験を可視化することで、サービスを改善し、目標達成をサポートするためのVRグロースハックツール。
視点データをはじめとした様々なVR利用データを取得し、ユーザーのVR体験を可視化するというもの。
詳細はこちら:https://accessivr.io/
視線の向き、移動、(任意に設定した)アクションなど別々にVR体験した複数ユーザーの動きを同じ時間軸に合わせて同時再生することでユーザー間の動きの違いを比較できる「タイムライン機能」や、3DCGコンテンツ内でのユーザーの位置データをヒートマップ形式で表示する「セクションサマリー機能」、360度動画での視点情報が分析できる「動画ヒートマップ機能」などの主要機能を、ブースにて展示するデモ画面で実際に見ることができる。
Japan VR Summitは全てのVR関連及びVRに関心のあるエグゼクティブを対象としたカンファレンス。
次世代のプラットフォームとして本格的に普及することが見込まれるVRは、人間とコンピュータの関係性をさらに緊密なものにし、まだ見ぬ様々な革新的なサービスが生まれていくと予想されている。
Japan VR Summitはそのような未来を自らの手で切り拓こうと考えるリーダーたちが集い、繋がり、新たな市場を共創する場として、2016年より開催されてきた。
2017年は10月11日(水)~13日(金)の3日間行われる。
詳細はこちら:http://jvrs.org/
ダズルでは、VRサービス改善を支援することで良質なVRサービスを多数生み出し、日本、そして世界のVR市場の創造に貢献していくことを目指し、「AccessiVR(アクセシブル)」を開発した。
Japan VR Summitでは「VRの未来を自らの手で切り拓こうと考えるリーダーたちが集い、繋がり、新たな市場を共創する場」をビジョンに掲げており、今回ビジョンを同じくする本カンファレンスへの協賛を決定したとのこと。
Japan VR Summit 3にて、ダズルのブースが出展される。
AccessiVR(アクセシブル)のデモ画面を見ながら、主要機能を紹介するということである。
出展日時:10月12日(木)9:30受付開始/10:00開会
会場:東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
ブース場所:プレミアムセッション会場ホワイエ
株式会社ダズルは、VRプロダクト分析サービスの「AccessiVR(アクセシブル)」を軸にVR事業を行っている会社。https://accessivr.io/
2016年、2017年にかけてVR事業において総額3.5億円の資金調達を実施した。
今後成長の見込まれる VR 市場や、これまで主軸としてきたゲーム事業において「楽しい」と「便利」を創造することで世の中に価値を提供していくとしている。
ダズルやVRに関する情報はブログ「Dazzle channel」より確認。https://blog.dzl.co.jp/
会 社 名:株式会社ダズル(http://dzl.co.jp/)
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル2F
代 表 者:代表取締役CEO 山田 泰央
創 立:2011年
資 本 金:4億1198万円(資本準備金含む)
事 業 概 要:VR(仮想現実)サービスの提供/スマートフォンゲームの企画・開発・運用事業/受託開発・研究開発事業
参照元:ニュースリリース
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