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株式会社ダズル(代表取締役CEO:山田 泰央、本社:東京都渋谷区、以下「ダズル」)が開発・運営する、アジア初のVRプロダクトの分析・運用サポートサービス「AccessiVR(以下「アクセシブル」)」において、ユーザー属性の取得が可能になり、さらに東京ゲームショウ2017のVR/ARコーナーに出展することが決定した。
AccessiVR(アクセシブル)は、ユーザーのVR体験を可視化することで、サービスを改善し、目標を達成することをサポートするためのVRグロースハックツール。
視点データをはじめとした様々なVR利用データを取得し、ユーザーのVR体験を可視化する。
また、サービスプロモーション動画も今回公開されている。
https://www.youtube.com/watch?v=3icrPuCjYxA
サービス詳細はこちら:https://accessivr.io/
ユーザーのVR体験可視化の一つとして、ユーザー属性、すなわちデモグラフィックデータの取得が可能になっている。
現在取得できるデータは、「性別」と「年齢層」の2つ。VRコンテンツ利用前などのタイミングでユーザーに入力してもらう形式となる。
VRコンテンツ開発側でユーザー属性入力の有無を選択することが可能。
入力UIを表示させる場合も自由度高くUIを作り込むことができコンテンツの世界観を損ねないUIを実現できるため、ユーザー体験を損ねない形でのデータの収集が可能になる。
▲ダズルが開発した「ワンオペ VurgeR」での入力UI例
▲取得したユーザー属性データの表示
2017年9月21日から24日まで開催される、東京ゲームショウ2017内のVR/ARコーナーの「10-W16」ブースに展示することが決定された。
ブースでは、アクセシブルのデモや詳細な機能についての説明を見れる他、ダズルが開発したマルチプレイVR-FPSコンテンツ「Rays」もプレイすることが可能。
◇日程
ビジネスデイ:9月21日(木)・9月22日(金)
一般公開日:9月23日(土)・9月24日(日)
◇会場
幕張メッセ
◇株式会社ダズルブース
VR/ARエリア(9〜11ホール) 10-W16ブース
株式会社ダズルは、VRプロダクト分析サービスの「AccessiVR(アクセシブル)」を軸にVR事業を行っている会社。https://accessivr.io/
2016年、2017年にかけてVR事業において総額3.5億円の資金調達を実施。
同社は、今後成長の見込まれる VR 市場や、これまで主軸としてきたゲーム事業において「楽しい」と「便利」を創造することで世の中に価値を提供していくとしている。
ダズルやVRに関する情報はブログ「Dazzle channel」より確認とのこと。https://blog.dzl.co.jp/
【会社概要】
会 社 名:株式会社ダズル(http://dzl.co.jp/)
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル2F
代 表 者:代表取締役CEO 山田 泰央
創 立:2011年
資 本 金:4億1198万円(資本準備金含む)
事 業 概 要:VR(仮想現実)サービスの提供/スマートフォンゲームの企画・開発・運用事業/受託開発・研究開発事業
参照元:ニュースリリース
東京ゲームショウは毎年4日間行われる、最新のゲームが展示されるアジア最大のイベント。
業界関係者のみ入場できるビジネスデイと一般の人も入場できる一般公開とがあり、2017年のビジネスデイは9月21日(木)~22日(金) 10:00~17:00、一般公開は9月23日(土)~24日(日) 10:00~17:00に開催される。
公式サイト:http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2017/
幕張メッセは、千葉市美浜区にある会議・展示施設。
運営は株式会社幕張メッセ。
1989年に開業され、東京国際展示場(東京ビッグサイト)に次いで国内2番目の規模をほ超えゥ。
アクセスは海浜幕張駅から徒歩約5分、幕張本郷駅から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分。
公式サイト:https://www.m-messe.co.jp/
VRプロダクトの分析・運用サポートサービス「AccessiVR(アクセシブル)」を正式ローンチ!
株式会社ダズル(代表取締役CEO:山田 泰央、本社:東京都渋谷区、以下「ダズル」)が、アジア初のVRプロダクトの分析・運用サポートサービス「AccessiVR(以下「アクセシブル」)」を正式リリースしたと報じた記事。
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