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Oculus・Vive両方の認証を受けているALIENWAREで、パイプ状のコースを走り抜ける疾走感あふれるレースゲーム、Radial-Gをプレイレビュー。
平坦ではなく天地の逆転もあるコースを目まぐるしく走ってレースをするこのゲームは、VRで遊ぶことでより没入感もあってとても楽しい。
クオリティの高いグラフィックなのでかなり負荷が高そうだが、ALIENWAREのおかげで非常に滑らかにプレイできた。
フレームレートを測定してプレイしたが、高画質なグラフィックでも安定して、常時90FPS程度以上のフレームレートが出ていたのは、さすがOculus公認PCという感想だ。
ARエンジンやARコンテンツ開発のソリューションを提供するサイバネットシステム株式会社に、ポケモンGO以降のAR事業に関して各サービスの問い合わせなどが増えていないかインタビュー。
実際に問い合わせ数が増えたということはないそうで。
AR開発には専門的な知識が必要になるが、約300万円程度の資金があれば、PokemonGOのようなアプリを受託開発が可能だそうだ。
7月28日、渋谷「TECH LAB PAAK」にて当サイトVR Inside主催のイベント「VR Business conference」が開催された。
第1回目となる今回のテーマは「非ゲームとVRの今と未来」
内容はデベロッパーの方々のお話しから始まり、テーマに関するパネルディスカッション、最後に体験会と懇親会が行われた。
好評につき次回10月20日(木)の開催が決定している。
7月23日より「東京ジョイポリス」で行われている世界初のフリーローム6人同時プレイ可能なVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」体験レポート。
防壁を作ってゾンビの侵入を防いだり、ヘッドショットがクリティカルヒットになったり、ミッション後半に強大で大量のゾンビが出てくるなどゲーム性のバランスが良い。
プレイの後は結構疲労したが、鉄パイプの間と間からのショットがしっかりとゾンビに届くなど、シューティングで最も重要な当たり判定がきっちり整備されていたので全体を通して高印象だったとのこと。
7月30日(土)に中野にあるアングラスペースで開催された、コスプレイヤーがVR体験をサポートする変わった趣向のVRイベント「2.5次元VR」。
出展されたVRプロダクトは全5種類で。
筆者の印象に残ったのは、「Dragon Breaker」というゲーム。
LeapMotionを使って、手の平を開閉する事でエネルギー弾を出す某有名漫画の必殺技のようなゲームだが、ゲーム内のCVを務めている声優の方が、実際に体験している最中に真横でマイク越しに声を入れてくれて、リアルと現実が曖昧になるまさに、「2.5次元VR」的な体験ができた。
「VRインタビュー一気読み!」は毎週、日曜日 15:00に公開します。来週もお楽しみに。
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