- 週間ランキング
最も読まれていた記事は、VRが売れている国TOP3を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
VR元年と呼ばれた2016年から1年経ち、進化し続けるVR産業ですが、2017年の第1四半期に最もVRの市場規模が大きかった国がランキング形式で発表されました。
今回はそんなランキング結果を踏まえて、トップ3のVR大国ではどのようなコンテンツがあり、どのように受け入れられているのか、というところに注目してVRを見ていきたいと思います。
技術市場の調査を行うCanalysが2017年の第1四半期におけるVRヘッドセットの販売台数を国別に推測したデータを5/22に発表しました。
こちらでは編集機器やソフトウェアの売り上げではなく、VRヘッドセットの売り上げのみを視野に入れたランキングとなっていますが、ある程度どのぐらいVRが親しまれているかを図るにはちょうどいいランキングだと思います。
VRゲームやアプリのレビューや紹介で多く見かけるIT用語やゲーム用語はやはり、ゲームやパソコンに詳しくない人からするとあまり聞き覚えのない言葉だと思います。
今回はVRレビューやVRニュースで覚えておくと今後一層理解が深まりそうな用語をご紹介したいと思います。
筆者自身が一番初めにVRやPCゲームの世界に入り込んだ時に目にして、一番気になったワードがフレームレートやリフレッシュレートというワードです。
このワードはPCゲームやVRゲームで画質やグラフィックのクオリティの話をする際に度々目にしますが、画像や画面の繊細さ、比率を示す、解像度と何が違うのか、120や60という数字は大きいのか小さいのかよくわからなかったというのが正直なところです。
レーシングシミュレーション「Project Cars 2」のスクリーンショットが、開発会社のSlightly Mad Studiosから公開された。
本作は世界中で人気を博すレーシングシミュレーション「Project Cars」シリーズの最新作で、前作は200万本のセールスを記録しており、レーシングゲームの隠れた名作だ。
ゲーム中には実物の設計図に基づいてデザインされた様々な車種が登場し、たとえばマクラーレン720Sやパガーニ・ゾンダなどの最新機種から、1967年に登場したフェラーリのプロトタイプカー「330 P4」などのビンテージマシンを操作できる。
VRは楽しい技術だが、身体への影響ははっきりしていない
VR技術を使ったエンターテイメントは、新時代の娯楽だ。従来の2D映画やゲームには無かった没入感の高さで我々を楽しませてくれるVRコンテンツを視聴できるのは現代人の特権である。
しかし、この技術を長期的に利用し続けることによって身体にどのような影響が出るのかについてはまだ分からないことばかりなのも事実だ。
長期的なVR利用の功罪を問えるような研究結果は発表されていないが、VRを短期間利用した人や動物について調べた研究から想像することができるかもしれない。
求人情報からPSVRのトラッキングを改善することを目指しているとされているソニーだが、同社が力を入れているのはVRだけではない。
ベータ版が公開されたPS4のファームウェアバージョン5.0(コードネーム:信長)にはPSVRで映画を見るためのバーチャルサラウンドといった機能も含まれてはいる。しかし、特に重視されているのはソーシャル要素・コミュニケーション機能のようだ。
これまで、PSNで複数のアカウントを管理するにはアカウントを「マスタ」と「サブ」という形にしていた。
新たに追加されるファミリー向けの機能を使えば、よりフレキシブルにアカウントを管理することが可能だ。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.