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最も読まれていた記事は、PS4のファームウェアバージョン5.0ベータが公開したことを報じた記事です。
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求人情報からPSVRのトラッキングを改善することを目指しているとされているソニーだが、同社が力を入れているのはVRだけではない。
ベータ版が公開されたPS4のファームウェアバージョン5.0(コードネーム:信長)にはPSVRで映画を見るためのバーチャルサラウンドといった機能も含まれてはいる。しかし、特に重視されているのはソーシャル要素・コミュニケーション機能のようだ。
ファームウェアバージョン5.0では、以下のような機能が追加・強化されている。
ソニーのような企業がどういった研究をしているかは、その企業が成果を発表するまで明かされないのが一般的だ。
新たな技術や発見が公式に発表されることもあるが、場合によっては新技術を取り込んだ製品が登場するまで取り組んでいる内容が明らかにならないこともある。
しかし、今回の例のように求人情報や特許の申請内容から取り組みの内容が推測できてしまうこともある。
どうやら、ソニーはPSVRのトラッキングを改善するために動いているようだ。次世代のPSVRは、OculusRiftあるいはHTC ViveといったPCベースのVRヘッドセットと同等かそれ以上のトラッキング能力を持ったデバイスになるかもしれない。
企業が掲載する求人情報や、有名なエンジニアを他の企業から引き抜いたという話からはその企業がどういった技術に力を入れているのかが推測できる。
海外メディアRoad to VRは、PSVR &PS4対応FPS「Megaton Rainfall」を報じた。
同メディアによると、PSVRおよびPS4対応のFPSタイトル「Megaton Rainfall」が2017年9月26日にリリースされる。
「Megaton Rainfall」(直訳すると「メガトン級の豪雨」)は、地球侵略を企てるエイリアンを迎え撃つという典型的とも言えるSF的世界観のFPSだ。ゲームグラフィックも、映画「インディペンデンス・デイ」を彷彿とさせるような既視感のあるものである。
同タイトルの特異なところは、エイリアンを迎え撃つプレイヤーが操作する主人公にある。主人公は、ゲーム開始時点で街まるごと破壊できるような超人的存在なのだ。それゆえ、FPS(First Person Shooting:一人称視点シューティング)といっても描写される景色は通常のヒトからではなく、高層ビルよりも高い「巨人」から見える鳥瞰的な視界なのだ。
現在、スマートフォンで大きく流行っているゲームジャンルが、トレーディングカードゲーム。
日本では「シャドウバース」が、世界的には「ハースストーン」が人気となっている。
このトレーディングカードゲーム、VR/ARでもリリースされていることをご存じだろうか?
「敵の繰り出すカードに対して、どんな戦略で手札を繰り出していくか?」という戦略性をメインとしているトレーディングカードゲームにとって、VR/AR技術を用いる意義があるのか…そう感じた人も少なくないのではないだろうか。
そこでこの記事では、VR/ARのトレーディングカードゲームについてご紹介したい!
現在のところVR/AR技術にとって必須となるのが、ウェアラブルデバイス。
VRについては、そもそもヘッドマウントディスプレイがなければはじまらない。
さらに、VR空間内でプレイヤーがアクションを伝えるためのモーションコントローラーや、移動するための足用デバイスなど、2017年8月の時点でも実に様々なデバイスが登場している。
この記事では、そんなウェアラブルデバイスの中でも、先端のものをご紹介したい!
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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