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最も読まれたのは、Oculusの新技術を報じた記事でした。
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Oculus RiftのようなハイエンドVRヘッドセットで再生する高解像度のVR映像をレンダリングするためには、強力なGPUを搭載したゲーミングPCが必要だ。
VR対応PCの価格はハイエンドヘッドセットの普及を妨げる大きな要因の一つとして指摘されており、OculusはGPUの負荷を軽減する新技術の研究を続けている。
今回Oculusが発表した新技術ステレオシェーディングリプロジェクション(Stereo Shaging Reprojection)を使えば、レンダリング時のGPU使用を最大20%抑えることが可能だという。
株式会社リコーは、「初音ミク」10周年を記念したコラボレーションモデルの360°カメラ「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」を期間限定で受注販売することを発表した。
「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」は、「RICOH THETA SC」(2016年10月発売)をベースに、「初音ミク」のイメージカラーであるブルーグリーン塗装の本体に、イラストレーターのKEI氏による「初音ミク」公式イラストが描かれた特別仕様となって、さらにオリジナルシャッター音の採用など、細部までこだわった製品となっている。
また、撮影した360°画像は、専用の360°画像編集アプリ「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」(※注1)に取り込むことで、「初音ミク」の3Dモデルと360°画像の合成を楽しむことが可能となっている。
VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、 ゲームをプレイしながらフィットネスも楽しめる「VR Fitness」を、2017年8月7日(月)よりSteamで配信・販売を開始したことを発表した。
VR Fitnessは、全身を使って次々と迫り来る敵をなぎ倒すVRゲームである。
VRデバイス「HTC Vive」を使用してプレイする。
「VR Fitness」のタイトル通り、ゲームをプレイしながらフィットネスも楽しめる様々な工夫が施されているということだ。
高解像度の映像とルームスケールのプレイエリア、精度の高いハンドトラッキングコントローラーでVR体験を楽しめるハイエンドVRヘッドセット、HTC Vive。
PCベースのハイエンドヘッドセットではライバルとなるOculus Riftが2度の値下げを行ったこともあって価格の高さが一つの特徴となってしまっているが、もう一つこのHTC Viveの欠点として挙げられるのがPCとの有線接続が必要なことだ。
HTC Viveのワイヤレス化を行うTPCastのワイヤレストランスミッターとバッテリーがFCC(連邦通信委員会)の承認を取得し、アメリカでの発売に向けて準備を進めているとみられる。
HTC VIVE StudiosとSixenseは3DモデリングとCADに対応したエンジンを搭載したソフトウェア「MakeVR Pro」をリリースした。
今回リリースされたソフトウェアは、3月に両社がリリースした「MakeVR」の拡張版となっており、より正確にオブジェクトを整列させる事が可能なツールなどが機能追加された。
MakeVRは3Dコンテンツを製作するためのソフトウェア。
公式サイトではMakeVRを使用することで、年齢や経験にかかわらず、使用初日から誰でも専門的なCADエンジンに触れて3Dオブジェクトと3Dの世界を作り始められるようになると謳われている。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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