世界初！AR×カートアトラクション「HADO KART」がTHE 3RD PLANET横浜本店で稼動開始

株式会社meleapは、全国に店舗をもつ大型総合ゲームセンター「THE 3RD PLANET横浜本店」にて、世界で初めてとなるAR×カートアトラクション「HADO KART」の稼働を開始したことを発表した。

「HADO KART」について

「HADO KART（ハドーカート）」は、最大３人のプレイヤーが「Hololens（ホロレンズ）」を装着し、AR（拡張現実）空間上に現れるコインを、カートを運転して奪い合うカートアトラクションである。

「THE 3RD PLANET横浜本店」にて、7月14日より稼働を開始したということだ。

Microsoft社の「Hololens」を使用し、実際にゴーカートを運転して遊ぶことができるということである。

価格は1プレイ500円。

「HADO KART」は最大3人のプレイヤーがそれぞれカートに乗り込み、フィールド内を縦横無尽に走行しながら、フィールド上に現れるコインを奪い合うAR×カートアトラクション。

制限時間内に一番多くのポイントを獲得したプレイヤーが優勝となる。

コインには金・銀・銅の3種類が存在し、それぞれ獲得できるポイントが異なる。

また、触れると爆発し、持っているコインを大量に落としてしまうバクダンが出現し、最後まで何が起こるかわからないゲーム展開を楽しめるということだ。

HMD（ヘッドマウントディスプレイ）にHololensを採用したことにより、マーカーを見ていなくてもAR映像を合成することができる。

また、Hololensの透過型ディスプレイにより、現実に見えている光景の中にAR映像を合成、圧倒的な実在感を実現したという。

全国に店舗をもつ大型総合ゲームセンター「THE 3RD PLANET横浜本店」にて、7月14日に稼働を開始している。

「HADO KART」の導入は「THE 3RD PLANET横浜本店」が全国で初めてとなるということだ。

◎店舗情報：「THE 3RD PLANET横浜本店」

【住所】神奈川県横浜市都筑区中川中央１−２５−１ノースポート・モール6F

【営業時間】09:00～24:00（年中無休）

【プレイ料金】1プレイ500円

話題の新感覚ARスポーツ「HADO」と、ARシューティングバトル「HADO SHOOT」も「THE 3RD PLANET横浜本店」で同時稼働されている。

最先端のAR技術のHADOの3コンテンツが1箇所で楽しむことができる。

HADOホームページ：http://meleap.com

HADOは、体を動かして技を発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連携して楽しむ『テクノスポーツ』である。

頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着。

AR技術により、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界が圧倒的な臨場感で実現されている。

現在までに、『HADO対人戦』『HADOモンスターバトル』『HADO SHOOT!』『HADO KART』の4つのコンテンツがリリースされている。

社名：株式会社meleap

設立：2014年1月24日

資本金：6,240万円

所在地：東京都港区芝公園4-1-4メソニック38MTビル地下2階

テクノスポーツHADOの配信番組「HADO情報局」の第0回が6月13日21時よりニコニコ生放送、facebook liveにて配信されることが発表された。

株式会社meleapはARシステム「HADO」を活用した最新コンテンツ、「HADO SHOOT!」のプレイ動画が公開されたと発表した。

株式会社meleapは3対3でAR空間で行うスポーツ”HADO”の賞金総額300万円のe-sports大会「HADO WORLD CUP2017」の予選大会「HADO SPRING CUP2017」の5月20日生中継が決定したと発表した。

情報提供元： VR Inside