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今週、最も読まれた記事はNetflix VRの使い方とオススメコンテンツ全5選を報じた記事でした。
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アメリカのカリフォルニア州に本拠地を置く映画・ドラマなどの配信サービスを行う「Netflix」。ここ最近ネット配信で非常に高評価を受け、独自ドラマなども好評です。
そんな「Netflix」がVRに対応しています。「Netflix VR」とはどのようなものなのでしょうか? 導入の方法等も踏まえてご紹介したいと思います。
Varjo Technologiesが人間の目と同じ解像度のVR/AR/XRディスプレイ「20|20」を発表した。
Varjoのディスプレイは70メガピクセルで1メガピクセルのOculus、Vive、Hololens、Magic Leapなどと比べ、70倍の画質を誇っている。
次世代コンピューティングプラットホームとしてVarjoのプロダクトは2017年終わりごろにリリースされる予定だ。
プロフェッショナルユーザー向けにデザインされたこのディスプレイはOculus、HTC Vive、Microsoft Hololens、Magic Leapなどのメジャーヘッドセットの70倍以上の高画質で今までにないレベルのVR/AR/MR体験を実現することができる。
海外メディアPRweekは、ある女性実業家のVR業界に関する投稿記事を掲載した。
Helen Bertelliは、コンテンツによるブランディング戦略に関するコンサルティングを手がけるInfinite Global Consultingの副社長を務めている。同女史は、昨今のVRの急成長に注目し、VRコンテンツを中心とした経営戦略を推進した結果、業績を3.5倍に伸ばすことに成功した。そして、何より彼女自身がVRテクノロジーに魅了され、VRコンテンツの虜となっていた。
そんな彼女には、VRに関してひとつだけ不満がある。VR関連のカンファレンスに出席するたびに痛感するのは、女性参加者が圧倒的に少ないことだ。あるカンファレンスでは、100名の参加者のうち女性が2名のこともあった。
VRコンテンツの作り手に女性が少ないのは、この業界がまだ誕生したばかりということもある。VRに限らずVR業界が属するゲーム業界、IT業界についても女性は少数派だろう。このことに関しては、同女史はまだ我慢できた。しかし、VR Worldという大規模なVRカンファレンスに出席した時、同女史にとって耐えがたいことが起こった。
PSVRでは、現在様々なタイトルが発売を控え、話題になっています。
中でも異彩を放っているタイトルといえば、1997年にプレイステーションから発売されたアドベンチャーゲーム「クーロンズゲート」のVRリマスター版「クーロンズゲートVR 朱雀」ではないでしょうか?
2017年夏発売と、徐々に発売日が近づき、その全貌もようやく露わになってきた本作の現在わかっている情報をまとめて、発売に備えて予習をしていきたいと思います。
クーロンズゲート(KOWLOON’S GATE -九龍風水傳-)はソニーミュージックエンタテインメントから開発され、1997年にPlayStation向けに発売されたアドベンチャーゲームです。
最近ネット上で、とあるバーチャルアイドルの人気が急上昇している。
彼女の名前は”キズナアイ”。「AI搭載のバーチャルYouTuber(自称)」で、双葉のようなピンクの可愛らしいカチューシャが特徴的な女の子だ。
アニメキャラクターのような見た目から、国内に留まらず海外からも高い関心を集めるキズナアイ。
時折「友達が欲しいからお金で買う」……など見た目からは想像できない発言も飛び出すのだが、そうしたギャップも彼女の魅力の一つだ。
コスプレやMMD制作などの二次創作活動も盛んに行われており、いまや一種の「キズナアイ」ブームが形成されつつある。
今回は「キズナアイってそもそも誰なんだろう?」という人のために、彼女のこれまでの活動をご紹介していきたい。
「今週のVRニュース一気読み!」は毎週土曜日 12:00に公開します。来週もお楽しみに。
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