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週末、最も読まれたのは話題のVR旋盤シミュレーター「Lathe Safety Simulator」を紹介した記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
シミュレーションゲームの歴史は長く、町の市長となり、町おこしからタワーの建設、果ては税金の設定まで細かくチョイスし、町を運営する「シムシティ」シリーズや、将棋の様に戦艦や軍隊を動かして進めるウォーシミュレーターなど様々なジャンルやテイストの作品が存在する。
近年では、グラフィックの進化も相まってシミュレーションの幅も広がり、その題材も農業やヤギになりきるヤギシミュレーション、手術シミュレーションまでユニークなシミュレーションゲームが多くリリースされている。
VRゲームにおいては、インディーゲームディペロッパー「Owlchemy Labs」がリリースした「job simulator」が大ヒットを飛ばし、数々の賞を獲得するだけでなく、その功績が認められてか、インターネット大手のGoogleが「Owlchemy Labs」を買収したのも記憶に新しいですね。
VRの登場でさらに細かくシミュレーションできるようになった、このジャンルでまた、新しいユニークな題材のものが登場し、話題になりました。
今回はそんなユニークで新しいシミュレーションゲーム「Lathe Safety Simulator」をプレイし、紹介したいと思います。
「Lathe Safety Simulator」は、インディー開発者 Michael Callaghan氏を中心としたチームで制作された旋盤の操作体験を通じて、旋盤機の安全な使用方法を学ぶことのできる旋盤シミュレーションです。
ゲームやアトラクションのみならず、福祉や医療など、様々な分野での利用が期待できるVRですが、ショッピングの分野でも広がりを見せています。
今回はそんなVRのショッピング利用に関する事例を紹介し、今後訪れそうな次世代のショッピングの形について考えていきたいと思います。
本日、6月22日にPSVR専用の話題作「サマーレッスン」の新作、「サマーレッスン:アリソン・スノウ 七日間の庭」がバンダイナムコエンターテインメントからリリースされました。
前作の「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム」同様に、VRのインタラクションを利用したコミュニケーションゲームとなっている本作の見どころや前作との違いを中心にプレイレビュー!
今回で2人目のキャラクターそして追加DLCではなく、続編という形になるサマーレッスンについて振り返っていきたいと思います。
サマーレッスンはバンダイナムコゲームズからPlayStation®VR発売と同時に配信された育成ゲームで、宮本ひかりちゃんという女子高生の家庭教師として勉強を教えるという内容。
開発のチーフプロデューサーにはバンダイナムコゲームズではおなじみの鉄拳シリーズを手掛けた原田勝弘氏が中心で開発され、数々の魅力的なキャラクターを生み出してきた鉄拳シリーズの生みの親が作るシミュレーションゲームとしても注目度が高いです。
VRやAR、AI(人工知能)など、現在、新しい技術によって世の中の仕組みが大きくアップデートしようとしている。
こうした動きのひとつが、IT技術を使った金融サービス「フィンテック」。
経済ニュースや雑誌などで書かれることも多いので、見たことがあるという人は多いだろう。
実はこの「フィンテック」をさらにVRやARと組み合わせようという試みも生まれている。
この記事ではそんな、「フィンテック」とVR/ ARを組み合わせた技術について紹介したい。
今週も「サマーレッスン」の新作など様々な新作VRコンテンツがリリースされました。
中でも注目の今週発売されたVRコンテンツをまとめてみました。
いかがでしょうか?週末に話題だったニュースをまとめてご紹介します!
週末の「VRニュース一気読み!」は、毎週月曜 12:00に公開します。お楽しみに。
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