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株式会社ダズル(代表取締役CEO:山田 泰央、本社:東京都渋谷区、以下「ダズル」)は、開発技術の側面からVR業界を支援する取り組みである「Dazzle VR Tech Action」の一環として、株式会社div(代表取締役: 真子就有、本社:東京都渋谷区、以下「div」)が開催する、VR開発初心者向けイベント「VR Experiential session」にて、VRコンテンツ開発の開発秘話をテーマに講演することを発表した。
また、開発中であるHTCVive向けマルチプレイFPS「Rays」の先行体験会も実施するということだ。
「VR Experiential session」は、divが提供するプログラミング学習サービスである「TECH::CAMP」によるVR開発初心者向けの開発体験会である。
VR開発に興味を持ったエンジニアはもちろん、プログラム未経験者にもVR開発の基礎が体験できるイベントとなっているということだ。
当日は、TECH::CAMPによる開発プログラムに加え、VR SPACE SHIBUYAやVR GAME STAGE(タイトーステーションBIGBOX高田馬場店)などでも楽しめるダズルが開発した人気VRコンテンツ「ワンマンバーガー(https://dzl.co.jp/services/one_man_vurger )」の開発秘話が聞けるとのことだ。
さらに、その後の交流会では、ダズルが現在開発中であるHTCVive向けマルチプレイFPS「Rays」を、4人同時プレイで体験することができるということだ。
名称:VR Experiential session
場所:TECH::CAMP渋谷校(東京都渋谷区道玄坂2丁目10番12号新大宗ビル3号館8階)
日程:6月10日13時〜17時
タイムスケジュール:
13:00〜15:00 開発体験
15:15〜15:45 ダズルによるVR開発開発秘話
16:00〜17:00 交流会&VRコンテンツ体験会
※途中、小休憩を挟む。
イベント参加の申込みはコチラ:https://connpass.com/event/57523/
VRコンテンツをはじめとした開発技術の側面から、VR業界に貢献していくことを目的とした取り組みである。
VR開発情報発信・制度・採用の3つの柱で、VR業界全体における開発促進を目指しているとのことだ。
Dazzle VR Tech Actionの詳細はコチラ:https://dzl.co.jp/articles/48
ダズルがHTC Vive向けVRサービスとして開発したハンバーガーショップ経営シミュレーションゲームで、飲食店の「ワンオペ」営業の苛酷さと難しさ、そして達成感を味わえるVRゲームとなっているという。
プレイヤーはハンバーガーショップの経営者兼店長となり、バンズ、ミートパティ、チーズ、トマト、レタスを使って、お客さんのオーダーに応じたハンバーガーを作って提供する内容となっている。
作るのに手間がかかるハンバーガーほど、うまく提供できたときに獲得できるスコアが高くなるが、一定時間以上オーダーが滞るとお客さんは怒って帰ってしまうという。
効率よくハンバーガーを提供し、ハイスコアを目指すことが必要になってくるということだ
公式トレーラー:https://youtu.be/hITRWd0d53M
株式会社ダズルは、VRプロダクト分析サービスの「AccessiVR(アクセシブル)」を軸にVR事業を行っている会社である。https://accessivr.io/
2016年から VR 領域への本格的に参入し、2016年5月には株式会社夢真HDなどから約1.5億円の資金調達を実施したという。
VR受託開発も積極的に実施しているとのことだ。https://dzl.co.jp/virtual_reality
これまで主軸としてきたスマートフォンゲーム開発・運営事業のさらなる拡大を図るとともに、成長の見込まれる VR 市場で技術力を磨き、「楽しい」と「便利」を創造することで世の中に価値を提供していくとのことだ。
ダズルやVRに関する情報はブログ「Dazzle channel」を参照。https://blog.dzl.co.jp/
会 社 名:株式会社ダズル(http://dzl.co.jp/)
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル2F
代 表 者:代表取締役CEO 山田 泰央
創 立:2011年
資 本 金:4億1198万円(資本準備金含む)
事 業 概 要:VR(仮想現実)サービスの提供/
スマートフォンゲームの企画・開発・運用事業/
受託開発・研究開発事業
参照元:ニュースリリース
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