東京, 2025年3月10日 - (JCN Newswire) - 当社は、このたび、経済産業省と日本健康会議(注1)が共同で推進する「健康経営優良法人~ホワイト500~」に9年連続で認定されました。

当社は人材が最も重要な資本であると位置づけ、すべての従業員が心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境づくりに向けて、従業員の健康維持・増進の取り組みを実施しています。今回、社外への情報開示、生活習慣の改善施策の実行、および施策の効果検証・改善などの項目で評価され、9年連続での選定となりました。

今後も「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」というパーパスの実現に向けて、健康経営に積極的に取り組んでいきます。

当社は、2023年5月に発表した中期経営計画において、「マテリアリティ」における必要不可欠な貢献分野のひとつとして「人々のウェルビーイングの向上」を定めています。これは、価値創造の源泉である従業員一人ひとりのウェルビーイングに向き合うことでもあり、経営として取り組むべき重要な事項と考えています。当社では「一人ひとりが、自身の大切にしている価値観に向き合い、仕事と生活を通じて、未来の幸せに日々向かっている状態」をウェルビーイングと定義し、メンタルヘルス、生活習慣病、がん対策など、従業員やその家族の心身の健康維持・増進のための様々な施策を推進しています。

URL https://pr.fujitsu.com/jp/news/2025/03/10.html 


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 富士通、9年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定