TOKYO, Nov 9, 2022 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、新型軽EVの『eKクロス EV』がNPO法人 日本自動車殿堂が主催する2022~2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞*1したことを発表しました。

受賞理由は以下の通りです。
1:国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EV
2:クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
3:軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備

三菱自動車は日本自動車殿堂では軽乗用車『アイ』で2006~2007カーデザインオブザイヤー、軽EV『アイ・ミ-ブ』で2009~2010カーテクノロジーオブザイヤーを受賞していますが、カーオブザイヤーを受賞するのは初めてとなります。

新型軽EV『eKクロス EV』は、SUVテイストの軽自動車であるeKクロスシリーズ*2に新たに設定したEVモデルで、日常使いに十分な一充電走行距離180km(WLTCモード)*3を実現しながら、お求めになりやすい価格設定としました。加えて広々とした快適な室内空間と使い勝手の良さに、EVならではの滑らかで力強い走り、圧倒的な静粛性と良好な乗り心地、さらに先進の運転支援機能とコネクティッド技術を装備し、好評を博しています。

三菱自動車は、カーボンニュートラル社会の実現に向け電動車シフトが求められている現在において、今後も三菱自動車らしい環境に優しく、安全・安心で快適なクルマを提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

<『eKクロス EV』スペシャルサイトはこちら>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x_ev/special/
<『eKクロス EV』車種サイトはこちら>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x_ev/index.html

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5662.html

三菱自動車について

三菱自動車はSUVづくりのノウハウとラリーで培った四輪制御技術、そして電動化技術に強みをもつ自動車メーカーです。ルノー、日産とのアライアンスメンバーであり、日本をはじめ、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、ロシアなどに生産拠点があり、グローバルで約30,000名の従業員を擁しています。
2009年には世界初の量産EVであるアイ・ミーブ、2013年には世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVを発売するなど電動車普及に取り組んでまいりました。
2020年には新環境計画パッケージを策定し、脱炭素化社会の実現に貢献しながら、行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したいというドライバーの想いに応えるクルマづくりを推進しています。
詳細については、当社ホームページをご覧ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/


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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、新型軽EV『eKクロス EV』が2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞