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ゲインスカイインベストメント社はソーシャルトレード機能を強化する予定で、目下FX取引サービスの提供を検討している。FXは不況に強いと広く認識されているためである。新型コロナウイルスの影響は長引くと予想されているものの、FX取引は同社の顧客から高い需要を見込めると考えている。同社はeToroなどのトップ外為ブローカーや他の取引プラットフォームと同様のサービスを提供する予定であり、投資家にとってはより多くの投資チャンスが生まれることになる。
ゲインスカイ社のソーシャルトレードにおける他社との違いは、個人のトレーダーやインフルエンサーに追随するのではなく、チームを活用するという点だ。一般的なソーシャルトレードに関する批判で、インフルエンサーは収益の最大化よりもフォロワー数の増加に夢中になってしまう傾向があると言われている。
「弊社のトレーダーチームは優先度と戦略を明確に決めており、顧客の皆様は一般的なソーシャルトレードシステムのような利益相反などの欠点を心配することなく取引を進められます。」と同社CEOのRobert Bentzは話す。
「また、他のプラットフォームとは違った特別な体験を顧客の皆様にご提供できるように尽力しています。弊社は全力でソーシャルトレードに取り組んでいきますので、FX分野を強化するために現在複数の証券会社と戦略的パートナーシップの提携について交渉しています。」
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