Xiamen,China, Oct 22, 2019 - (JCN Newswire) - 2019年10月15日から28日にかけて、最も詩的な慈善イベントが中国福建省廈門(アモイ)のコロンスにあるピアノフェリー桟橋で行われ、毎日何万人の観客が訪れました。








桟橋ではPOS端末のアートインスタレーションが設置されており、中国銀聯のPOS端末からのレシートにポエムがプリントされています。観客は銀聯閃付で1元を寄付するだけで、ポエムレシートが入手できます。そのポエムの作者は中国山間地域の子どもたちです。観客からの寄付金は子どもたちに芸術リテラシーコース提供に用いております。

このプロジェクトは中国銀聯によって計画されており、2つのNPOと共同開催しております。今年の7月、ポエムPOS端末が上海に登場し、中国のインターネット上で話題の慈善イベントになりました。上海で第一弾のイベントの直後、プロジェクトチームが中国の山間地域に入り、子供たちにポエムの勉強会を開催しました。子どもたちが書かれたポエムをレシートの形でPOS端末に格納されており、今回廈門のイベントで世に披露しました。

今回のイベントでは、寄付金の支払い方法は中国銀聯の携帯閃付支払いのほか、モバイル決済アプリ「雲閃付」および銀聯QRコードの支払いサービスも追加し、観客の愛をより安全かつスムーズに送るようにしました。 山間地域に隠された子どもたちの才能を人々に知ってもらうために、今後中国銀聯のポエムPOS端末イベントは主要都市である深セン、広州、成都、北京で行われる予定です。

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記事名:「 最新テクノロジーが社会公益に変身:中国銀聯のPOS端末のレシートにポエムが書かれている