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TOKYO, Nov 27, 2018 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也)は、最新の第8世代「インテル Core プロセッサー・ファミリー」と「Windows 10 April 2018 Update」を搭載した富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 邦彰)製の法人向けモバイルワークステーション「FUJITSU Workstation CELSIUS(セルシアス、以下、CELSIUS)」のHシリーズ2機種を2018年11月30日から、国内で販売を開始します。
新製品の主な特長
17.3型フルHDを搭載した高性能大画面モバイルワークステーション「CELSIUS H980」は最新の3Dグラフィックスアクセラレータ「NVIDIA Quadro P5200」および「NVIDIA Quadro P3200」が搭載可能なため、最新のCADやCAE(注1)、解析シミュレーションなどのアプリケーションをスピーディーかつ快適に使用することができます。17.3型の大画面と最高レベルのグラフィックス性能で、モバイル環境下でも快適な作業環境を実現します。
15.6型フルHDを搭載したハイスペックモバイルワークステーション「CELSIUS H780」は、ACアダプタを従来品と比べて約32%小型化(注2)し、外出先でのハイパフォーマンスなモバイルワークをさらに支援します。
また、2機種ともに最新の第8世代ヘキサコアおよびクアッドコアに対応(注3)した「インテル Core プロセッサー・ファミリー」と「Windows 10 April 2018 Update」を搭載し、高速データ伝送が可能なThunderbolt3(USB 3.1 Gen2)に対応しました。カスタムメイドで指紋センサーおよび手のひら静脈センサーも搭載可能です。さらに、米国国防総省の調達基準であるMIL規格(MIL-STD-810G)の9項目に準拠した試験を実施(注4)しており、モバイルワークステーションに求められる高い品質と信頼性を実現しています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/11/27.html
概要:富士通株式会社
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